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夫婦の意見が食い違うこと:記念日や誕生日のお祝い

記念日やお誕生日のお祝いをする
習慣の有る家か、ない家かで
結婚してから食い違いが起こること
ありますよね。

お祝いすることが当然だったのに
お誕生日に何もしないというのは
なんともいえない寂しさを
感じたという方もいるのでは
ないでしょうか。

50代ともなりますと
何年も繰り返してきた
事ではありますが
幼い頃の習慣や感じ方は
潜在意識のように残るように感じますが
いかがでしょうか。

盛大に祝いたいのに、一方はシンプルに祝いたい
または習慣がないので無関心など、感情的な不満
が出て来ます。

お祝いに対して期待するところが一致しないので
お互い、またはどちらかの満足感がなく
雰囲気が悪くなることがあるかもしれません。

お祝いには支度からセッティングが必要な場合も
ありますよね。それらの努力を当然と思ってしまうと
感謝して欲しいという気持ちにもなります。

気持ちの聞き違い対策として
まず、
お互いの期待することを
はっきりさせておくことでしょうか。

どんなお祝いをしようか、記念日などの前に
話題に出してお互いの意見を聞いて
プランを立てる。

プレゼントとかサプライズなど
考えることも楽しみだったりします。

お祝いは
予定通りに進まないこともあります。
急な用事が入ってしまったなどで
主役が不在、家族がそろわないなど。

そんなときは、完璧を求めずに
その日の流れに合わせたい。

後々、こんなこともあったよね、と
思い出話になるかもしれません。

もし、相手が静かに過ごしたいタイプなら
のんびりした時間を計画する。
性格や好みに合わせたお祝いを
心がけることも大切ですね。
かえって落ち着きそうな感じ、
しませんか。

お祝いって
感謝の気持ちを表して感じて、
楽しむ、そんな機会ではないでしょうか。

お祝い自体を楽しむ心を忘れなければ
小さなお祝いも心に残るものに
なると思います。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました(❁´◡`❁)



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