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娘への応援は自分へのメッセージ

先日、久しぶりに娘とランチをして
お互いの近況報告と
これからの夢など語りあいました。

電話で話してはいたのですが

彼女と私の置かれている状況が
似ていて、彼女に言った言葉が
そのまま自分へのメッセージに
なっていると気付き
不思議な感覚になっています。

それは、
目の前にある少し困難なヤマを
乗り越えて、その先にある目指したいところへ
向かおう!というもの。

娘の顔はキラキラと
輝いていて
イキイキと話す言葉に
力強ささえ感じ、
親ばかではありますが、
「もう、大丈夫!!」と
感じたのでした。

というのも
親子そろって、
壁にぶち当たると
「私なんて」と
自己否定に向かっていた
時期が長かったのです。

私が親で申し訳ないと
何度思ったことかしれません。

考えすぎて
自己否定感が強くて
自分を卑下して
そこまで
思わなくてもいいのだよと
言ったところで
本人が気付かないと
何も変わらなく

私のかけた言葉は
娘の頭をとおりこして
むなしくも流れていたのでした。

どうして
好転していったのか聞いてみると
全ての出来事が
繋がっていて行動を変えていたら
気持ちも自然と変わって行き

理不尽なことに対して
「おかしい」と気付けて
きたとのこと。

娘の気づきは
本当に大きな進歩で
見ていてとてもすがすがしい。

今まで辛かった思いは
気付くための序章だったかのよう!

お互いが
「自分」に向き合って
本当は「なにがしたいのか」を
模索した結果、今
同じ状況が来ていて
二人して前を向け、というメッセージかと
勝手に想像しています。

今まではたいてい、こちらが説教じみた
会話になってしまうところでしたが

自分も先に見える目標に
向かっている最中なので
娘の行動や言葉から
力をもらっているのです。

子供がいて良かったと
思います。
身近な家族の応援は
やっぱり心強いのですよね。

もし、子供がチャレンジしようと
しているのなら
まずは、肯定して気持ちを
受け取ってあげて欲しいですね。

成人している子供なら
信用し任せてみるのも
いいと思います。

ランチの後
娘からチョコクレープを
ご馳走してもらいました。

外のベンチで食べたのですが
お天気も良くて気持ちよくって。

嬉しかったですね。

今日は至福のときを過ごすことが
できました。
頑張ってきてよかったなと
思ったひとときでした。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました(❁´◡`❁)



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