見出し画像

ウォーホル

昨日は久しぶりに京都へ行きました。アンディウォーホル展に行きました。2000円を支払って、目眩を体験しました。平安神宮の大きな鳥居は、ぐにゃりと曲がってて、もうすぐ倒壊するとオレはみている。古い西洋の絵画については、理解が及ばず退屈を感じてしまうことも多々ありますが、ウォーホルのようなポップアートにはバンドサウンドを感じ、興奮します。ビートルズ的な、セックス・ピストルズ的な。ただ、ウォーホルが京都で描いたスケッチみたいな舞妓の絵?はよくわからんかった。やたらグッズになってたけど。落ちてたら踏んでるかもしれん。マリリンモンローとか、エルヴィスとか、ウォーホル的な作品はカッコよくて楽しめました!!キャンベルスープ缶の絵が玄関に飾ってあるような、きれいな家にオレは住むことができるだろうか?


ウォーホル展を出て、近くの蔦屋書店と併設のスタバへ行きました。マダムとかウォーホル展帰りの美的な人がたくさんいた。オレはそこでホットのクレームブリュレラテを頼んだ。ウォーホル展はあんなにカラフルだったのに、現実は黒い建物と曇り空で覆われたモノクロームだった。オレはラテを飲み干して、速攻で帰った。この街で落ち込みながらオルタナティブロック聴きながら、暮らすことができたらどんなにいいだろう。まだ2022年て!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?