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[解説と設問を発表]音声認識及び顔認証技術の拡大とその影響【IT社会の英語ニュースについて議論する】第9回 6/29(木)20時 @オンライン

グローバルな場で必要な英語力て何?「ITと社会」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ。

2023年から始まった新しいワークショップ[IT社会の英語ニュースについて議論する]第9回の解説と設問を発表します。

今回は書籍[VOAで聞き読み IT社会の英語ニュース入門]のなかの[Topic 4] ITを活用したコロナウイルスへの対抗から「音声認識及び顔認証技術の拡大とその影響」"Voice Controlled Tech to Grow as People Seek ‘No Touch’ Choices" という話題を取り上げます。詳細は以下のセクションでご確認ください。

ワークショップ第9回「音声認識及び顔認証技術の拡大とその影響」のご案内

新型コロナとともに急速に利用が進んだ技術が音声認識デバイスと顔認証技術です。どちらも、接触無しに機器を動かしたり、入室を許可したりできるということで、感染拡大の抑制に繋がるということから利用が広まったようです。特に、パンデミックの前から様々なメーカーがスマート・スピーカーの開発に力を入れていたこともあり、この数年、自宅で利用する人が増えています。

一方、顔認証技術は当初、米国で開発され、利用が拡大したのですが、後に認証技術の課題やプライバシーの問題点が明らかになり、利用を制限する州も出てきています。一方、この技術は中国では広く用いられ、日本でも導入する企業や公的施設が増えてきました。

今回はこの新技術についてVOAの記事をもとに英語で議論します。記事はウェブで読めますので、書籍未購入の方も是非、ご参加ください。

ワークショップの内容は以下のとおりです。

日時: 2023年 6月29日(木)20時~21時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで
費用: 初回または見学のみ: 800円(オンラインのみ)~

教材は以下のHPでご確認ください。「ITと社会」の各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン/有料ニュースレター会員に送付します。

Voice Controlled Tech to Grow as People Seek ‘No Touch’ Choices

詳細は前回のnote記事でご確認ください。

音声認識及び顔認証技術の拡大とその影響【IT社会の英語ニュースについて議論する】第9回 6/29(木)20時 @オンライン|Global Agenda

チケット

チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。

音声認識及び顔認証技術の拡大とその影響【IT社会の英語ニュースについて議論する】第9回 6/29(木)20時 @オンライン

また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。

解説

コロナ以降、私たちが特に意識していない生活の変化がいくつかあります。そのうちの多くはコロナ以前にもあったのですが、パンデミック以降、その変化のスピードは加速化しました。

一つはITによる音声技術の進化です。いまや私たちはあたりまえのようにAIアナウンサーが読むニュースを視聴していますし、PCやスマホの画面で読める記事も「読み上げ機能」を駆使し、音声で聞くことができます。この機能は特に、英語ニュース記事や書籍を読まずに音声で聞くことができるので、時間の有効活用にもつながります。私は入浴中や家事をしながら、Podcastを聞いています。

そして、これらの機能の導入により、ボタンなどにタッチすることなく、機器を操作できることから、感染の抑制や身体機能に障害のある人が手軽に使えるというメリットもあります。

ここから先の情報、設問はイベントへの申込者、サロン/メンバー/有料ニュースレター会員、note記事購入者に公開します。

このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。

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