2024年4月上旬ようやく満開を迎えた桜を見ながらウォーキング
こんにちは。花曇りの天気の週末の昼前に、ほんの少し薄日が指してきたので、川沿いの桜並木を花見を兼ねてウォーキングしてきました。
ほぼ満開で綺麗だったので、少し足を伸ばして湖まで湖畔の桜を見るために、行ってみることに。
桜以外にも、日本たんぽぽ、雪柳、など目を楽しませてくれたので、写真に収めた草花の様子を紹介します。
■川沿いの桜並木
今年2024年は3月に肌寒い日が多くて、例年より桜の満開は少し遅めでした。
4月7日の今日は曇りの天気の中、午前中に少し薄日がさしてきた頃を見計らって、いつもの川沿いの桜並木をウォーキングに出かけました。
桜の品種にもよりますが、ほぼ満開です。
一つの場所に留まって花見をするより、色々な桜の枝振りや、木のみきの形の変化を楽しむには、桜並木道沿いをウォーキングした方が楽しめます。
少し足を伸ばして湖の方に行ってみました。
■湖の桜とそれ以外の草花たち
湖畔に咲いている桜もほぼ満開です。
桜以外にも、チューリップやタンポポなどの草花も綺麗な花を咲かせています。
上の写真で、紫の花を咲かせているのは、春に咲く球根植物ムスカリです。「グレープヒヤシンス」とも呼ばれ、その形状が小さなブドウの房に似ていることからこの名前がついています。
しばらく足を進めると、鮮やかな赤い色の花が目に入りました。
椿です。
木の根元には、椿の花が落ちていて、その中に誰かが置いたのか黄色のタンポポの花が乗っかってました。コントラストが綺麗です。
線路沿いの道に出ると、雪柳の白い小さな花もびっしり咲いていました。
ちょうど特急列車が東京方面に向かって走り去ったところを撮りました。
■まとめ
花曇りの天気の中、桜を見ながらのウォーキングでしたが、桜だけでなく少し足を伸ばすと様々な春の草花の彩りを楽しむことができました。
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