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建設的な議論ができる組織に感謝。

少しご無沙汰していました。一番の理由は、前回書いた通り海外ドラマで英語を勉強しているためなのですが(笑、つまりその分noteを書く時間がなかなかないということ)、新しい会社に入って1ヶ月経ち、状況が自分に馴染んできたという背景もありました。

転職、入社1ヶ月。経ってみたらあっという間でしたが、毎日カウントしているうちはなかなか長かったです(笑)過去に何度か転職していますが、この最初の1ヶ月が一番キツイもの。ここからはうまく周囲の状況や仕事内容をキャッチアップしながらやっていきたいと思っています!^^


さて。

入社して1ヶ月で「いまの会社について」実感していること、色々ありますが、今の会社は本当に「意見を出しながら作っていく」なぁと感じています。直前の会社が日系のメーカーだったからそのギャップを感じているというのもありますが(正直、会議は比較的静かで、意見が出てこない場面も多かった)、比較の文脈からというよりも、純粋に毎日そう実感しています。


自分の意見を出すことが貢献だと認識されていて、空気を読むとかがない(少なくとも、少ない)。かつ、賛成・反対もどちらの意見もフラットに出てきて、その場で議論になる。

そして、議論になることを恐れない。議論したうえで「さて、どうしましょっか」となる。私自身、これまでいくつかの組織に所属しましたが、こうやって建設的に議論して物事を進めるのって、必ずしもできる組織ばかりじゃないなぁ、と感じています。


ちなみに先日、自分の中でも「これはどうかなぁ・・」と確信が持てないものの「Aするのはどうでしょうか?」と意見してみたことがありました。Skypeでのミーティングだったので、他の人の様子も見えず、怖さはありましたが、思い切って。

そうしたところ、キッチリ反対の意見をもらいました(笑)。私のAという提案に対して「うーん、むしろ私はAにならないように持っていくのがいいと思います、理由は・・・」ととある方が意見し、他の方も「今の●●さんの意見に賛成で、やっぱりAは避けたいです。理由は・・・」という流れになり、結局、そちらの筋でいくことになりました。

でも、これって大事なことで、私自身も意見を思い切って出してみたことで気づきがあったし、他の方にとってもそうだったんじゃないかと思うんですよね。意見交換のためには、まずは意見を出すこと。と思うので、こういう建設的な議論ができる組織に入ったことは嬉しく思っています。これは組織に対するトラスト(信頼)を持てる出来事だし、誇りにも繋がるなと感じます。


と、それ以外にも気づきや感想はあるのですが、まず今日はこの一つのご紹介まで。間も無く年末。稼働日数はあと1週間!というところですが、みなさんも私もあと少し、お仕事頑張って気持ちよく年末年始を迎えましょう^^ あ、その前にクリスマス!ですかねー。