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オレンジ色のバラが流した涙

こんばんは!ぽよです!

たまたま見た占いに「花を生けると吉」と書いてあったので、
珍しくお花を買ってきました。
直感で私らしいなって思うものを選択。

オレンジのバラと、濃いピンクのカーネーション。
雨が続いてジメジメとした毎日だけど、お花がある生活っていいものですね。



さてさて、本題に入ります!!

突然ですが
私は今日、人生で"二度目の悔し泣き"をしました。

「悔しい」ことが理由で泣いたのが二度目だって覚えていられるぐらい、
私は悔しいという気持ちにあまり縁のない人生を歩んできたのかなって思います。

全然悔しくなかった私が、どうして号泣するぐらい悔しくなったのか。
私にとって、大きな一歩。
ちょっとだけお付き合いいただけると嬉しいです。



阿部広太郎さんが講師、モデレーターをされている、
企画でメシを食っていく 通称企画メシ。

私は今、2022年度の企画生として学んでいる。

講義前なので詳細は控えるが、
今回出た企画メシの課題は「私が今までYouTubeで学んできたことを思いっきり活かせる課題」だったように思う。
だからこそ、今まで学んできたことを全て出したい!出しきりたい!!と思っていた。
「これが学んできたことの集大成だ!」と思えるような企画にしたかった。

提出期限まで粘って粘って。
何十回も見直して、今の自分が出せる精一杯の企画が出来た!と思った。
でもなぜだろう。
心がザワザワしていた。


昨晩、企画生みんなの提出した企画が共有された。
待ちに待っていたみんなの企画。
みんなは、どんな企画をしたんだろう?

いつもの私ならワクワクして、見たくてたまらなくなるはずなのに。
見れない自分に戸惑った。なんだかすごく怖かった。

一晩経った今日。
ずっと見ないわけにもいかない。
思い切って、みんなの企画が入ったボックスを開いた。


開いてはみたものの、誰の企画も開けない時間が続いた。
みんなの名前だけを眺める時間。

下の方にスクロールしていくと、阿部さんの名前が目に留まった。

「え・・・阿部さんが企画してる・・・!?」

気づいたら開いていた。

企画書は、たったの1枚。
最初の4行で
涙が止まらなくなった。



阿部さんの企画書は、私の思う「こうありたい」で溢れていた。
企画書を提出する相手への心遣い。寄り添い。
ワクワクするような企画内容。
企画を楽しんでることが伝わってきた。

私が企画メシに応募する時に書いた言葉。

人の心に寄り添い、水のようにスッと染み渡りながらも、人の心を大きく動かす。
人の心に残る一生の宝物のような、そんな企画ができる人になりたいです。

私は今回きっと、私なりに寄り添い、私なりに企画することが出来たと思う。
でもそれは、「私なりに」しただけであって。
相手がしてほしいことだったのかな・・・。


企画書を提出してから、ずっと感じていた心のザワザワ。
心のどこかで気づいてたんだ。
「今まで学んできたことを全て出したい!出しきりたい!!」
課題への想いが強すぎて、"企画"というものの本質を見失っていたように思う。

寄り添っているつもりでも、独りよがりだったのかもしれない。
私は今回の企画を、心から宝物だと言えただろうか。


こんなに泣いたのは久しぶりだった。
心の中が「悔しい」でいっぱいになった。
どうしてこんなに悔しいんだろう。

初めて悔し泣きをした時。
大切な人が苦しんでいるのに自分には何も出来なくて、
悔しくて悔しくて、ただ泣くことしか出来なかった。

私が涙を流す時はいつも
誰かのことを想って泣いていたんだと気づいた。

二度目の悔し泣き。
私は初めて
自分のために泣いている。



以前、阿部さんについて、こんなツイートをした。

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想いが溢れまくっている、このツイート。
私は密かに心の中で、阿部さんのことを「師匠」呼んでいる。(勝手にすみません)

今回の悔し泣き。
きっと以前の私なら、悔しがりもせずに、ただ諦めていたと思う。

阿部さんの企画書を見て「悔しい」と思えたこと。
正直、自分自身にめちゃくちゃ驚いた。

私が阿部さんに「悔しい」と思うことは
ミスター・サタンが悟空に向かって
「おめぇ強ぇな!オラ、ワクワクすっぞ!」って言っているようなものだし。
正直、生まれたての子鹿と、もののけ姫のシシガミ様ぐらいの差があると思う。

企画でメシを食っていくっていうのは、こういうことか・・・。
骨身に染みた。

でも、阿部さんの企画にワクワクが止まらなかった。
こうなりたいと思った。

こんなに清々しく前向きな気持ちになれる「悔しい」もあるんだ。

これからも企画メシで、たくさん学んでいきたいと思った。
自分のために泣けたこと。
悔しいと思った気持ち。大切にしていきたい。
私はきっと今日という日を、一生忘れないと思う。


飾っていたオレンジ色のバラが、私と重なった。
前向きなビタミンカラーの私。
自分のトゲと向き合いながらも、水のように染み渡る学びをたくさん吸収して、まっすぐに生きていきたい。



『企画メシ2022のみんなへ』

02あなたの応援団長です。

勇気が出なくて見れなかったみんなの企画も
この後、勇気を振り絞って見てみようと思います。

正直めちゃめちゃ怖いです。だってみんな、すごいんだもん。
でも、もう逃げるのはやめるね。

みんなから、たくさん学びたいし、仲間になりたいって思ってる。
きちんと向き合いたいし、助け合っていきたい。

だから思い切って、
私と一緒に企画してくれる仲間を募集させてください!!!!


企画メシの放課後。みんなでお話しませんか?


企画メシ初日。
みんながすごすぎて消化不良を起こしました・・・。

正直、もっとみんなと話したかった。もっとみんなのこと知りたかった。
だから偏愛リストの存在、めちゃくちゃありがたかったよ。(川口くん、マジでありがとう・・・)


企画メシ初日。「キカクの夜市」に参加してきました。
企画メシの先輩方に「もっとみんなと話したかった」とご相談したところ
「YOU企画しちゃいなよ!」っていう、ありがたいアドバイスをいただきました(笑)

せっかくの機会だし、誰かと一緒に企画したら
放課後がもっともっと楽しくなるんじゃないかなって思っています。

どういう企画なら、みんなが楽しく有意義な時間を過ごせるのか。
一緒に考えてもらえると嬉しいです!



企画メシの放課後会。
誰か一緒に企画してくださる方、いらっしゃいませんか?🙋🙋‍♀️🙋‍♂️

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