おまけのお話。
私が展示会に行けたのは、多くの神秘的な出来事の積み重なりがあってこそのことでした。
（とても神秘的なので、文字通り(?)神様が秘密裏に助けてくださったことだと感じています✨）

父から杉原千畝展に行くよう勧めてもらったのは、1/6（木）の夜。
この時、私は当直中でした。
私の職場での当直は、前日朝から翌日昼まで働きます。つまりこの時、1/6朝〜1/7（金）昼まで働くことになってました。
1/8（土）は仕事はお休みのものの、朝から晩までいろんな用事が入っており、また1/9（日）は仕事でした。
ちなみに、展示会は1/9で開催終了です。

つまり、行けるタイミングは「1/7（金）の夕方、当直明け」一択でした。笑

しかし、その日行くにはいくつかの関門が。

①1/6（木）当直は「コロナ輪番」＝市内でコロナ患者さんが入院となる場合、私の病院に回される日　だった。
つまり超忙しくなり得るため、全く寝れず翌日ふらふらになる可能性も。
➡︎果たして1/7（金）仕事を終えた時点で体力は残っているのか…？😅
②父は縁あって展示会の無料券をもっており私に譲ってくれるとのことだったので、
当直終わりに実家へ行く→その後タカシマヤへ移動し展示会参加となる
➡︎時間と当直明けの体力的に厳しそう…😅

しかし、なんとも神秘的な出来事の積み重なりにより、見事解決したのでした✨

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〜神様の解決方法〜

①に関して
実は前もってこの日がコロナ輪番で忙しくなることを見越し、上司の方が当直を翌日の1/7と交換しようかと声を掛けてくれていたのですが、申し訳ないのと、代わると1/8の朝イチから大事な用事がダメになってしまうのもあり、交換は辞退していました。
「まぁ、忙しくないから良いってわけじゃないし。忙しくてもその中で学んだり悟ることがあるならそっちの方がいいよね。あとは委ねます神様〜」と祈りつつ。笑

しかしなんと、1/6の当直が始まる直前、コロナ入院に関して、政府の方針が変わっていたのです。
それまではオミクロン株の感染者は必ず入院することになっていたのが、その日、自宅で療養出来る人は入院しなくて良い、となりました💡
これにより、コロナ輪番ではありながらも、コロナの新規入院患者さんは来ず、通常の当直の忙しさ程度で済みました。

1/7と当直を代わっていたらスケジュール的に確実に展示会に行けなかったけど、代わらないでいたから「1/7の夕方」行ける余地があったこと。
ただ、体力面の心配はありましたが、結局1/6の当直も、政府の方針変更のおかげでコロナ輪番の影響を受けず、体力が守られたこと。

また②に関しても
なんと父がわざわざ、私の住まいの郵便受け📪にチケットを入れておくと言ってくれ、解決しました✨感謝〜🥲
（しかも父が定期券を持ってたおかげで私も父も無駄な交通費かからずにすみました。。地味に嬉しい笑）

展示会では色んなことを感じられたし、
行けることになった経緯もとても神秘的で（政府の方針変わるとか凄すぎません？😲）神様の助けを感じ、当直の疲れも吹っ飛びました〜🤗笑

展示会に誘ってくれ、わざわざチケットまで持ってきてくれたお父さん、
そして神秘的に助けてくださった神様に
感謝します🌸