iPhone7でスクロールすること24cmて長すぎて誰が読むん？ってゆう回だけど、興味深ない？口調がふざけてるっぽくて申し訳だけどあんまり暗くしたくないであしからず！( ͡° ͜ʖ ͡°)

えー、今回ね！普段では皆考えないデリケートな人種問題があからさまに浮き彫りになって壁画ぐらいにされそうな勢いの映画の話だよ！最近たまたま観て、衝撃受けたからブログ書くよ！

まずね、この映画見てたら、アメリカの歴史とか世界で起こったことを勉強してないと分からない詳しくはあまり知らないワードが結構出てきたんだけど、そんなに頑張るブログでもないから深く考えたり調べたりがめんどくさくなったら大体の予想だけで話進めてくとこがあるよ( ◠‿◠ )いつものように見て思った事だーけ書いていこう、あしからず！！

重度のネタバレしながら映画に突っ込んでいくね、あしからず！

はい！では、ある日、おじいさんとおばあさんが川と山に洗濯に行かないよ？

最初がね、白黒の海と空のシーンで少年合唱団の歌声が流れながらクレジットタイトルが流れてるけどどんな意味があるんかなこの始まりは、、まあいーか！とりあえず舞台場所の説明かな、ベニスビーチらしい
それで３年前の事件の日のシーンからアメリカンヒストリーXの始まりはじまり。

2人の兄弟がいました！

兄役デレクがエドワードノートン、弟役ダニーでエドワードファーロングてゆうダブルエドワードが演じてるのは、兄弟そろってスキンヘッドにしてて白人至上主義のタトゥー入れたり部屋にドイツでよろしくない政治をしてたヒトラーのシンボル飾ったり身も心も差別に傾向しちゃってるブラザーズね、はい

例えスーパーマリオブラザーズと万が一似たとしても絶対に似つかない可愛げのない思想を持った兄弟だったんですね〜

てゆうか少し脱線するとね、

まず白人ちゃうやん、黒人ちゃうやん、黄色人ちゃうやん、出身地とか体の構造は違うかもしれんけど、呼び方分けてる色が極端すぎるやろww

保護色が漆黒とかピアノブラックでピアノ弾いてたら白い鍵盤しか見えない色のアフリカンがいますか？

保護色が雪みたいで雪に埋もれたら見えませんぐらい顔色の悪いヨーロピアンがいますか？

保護色がチャーリーブラウンの黄色い半そで服みたいで黄色い長そで着てるんかみたいなアジアンがいますか？

それに近い勢いの色の人は居るかもいれんけど絶対極端に色に寄せて呼ぶせいで、いじめみたいな意味を持ってしまう原因になるよね

先生よくないと思うわ、うん。でもこの記事ではあえてその言葉たちを使おうね〜

肌色って言葉もおかしいよね、全人類の肌の色が肌色なのに、この爪の中の色みたいな明るい茶色？だけが少なくとも日本では代表色なってるけど。それ小学校のとき山野井先生も言うてたわ。山野井ババアとか呼んでごめんまだ生きてるかな？( ◠‿◠ )

まあそうなると肌色て名前の色えんぴつ作るときに肌の色の数だけ作るとか大変やから、その日本語は葬ってベージュでいいんじゃね？

て思ったことがありましたけど今日びはどうなってるんかねえ〜知らんけど！

前置き長いけど、差別主義者ってバカすぎて差別がなんでだめかってゆー初歩的なことから説明しないと多分理解してくれないんだけど、やっぱ自分がされるまで分からないんかな？？

人間ってゲームみたいに、環境、国、顔とか親とか色とか服とか性格とかも最初のオプションで選べず自然のまま生まれてくるよね、でなんか生まれたから生活してたら、

はいあなたこの血統じゃないのでだめです！

この血統系以外は全て劣ってますので雑な扱いするし、

お前の気持ちなんて考えて喋ったり行動したりなんてしないから！

って言われることが差別じゃね？

誰にも、人を殺す権利なんてないのも人を嫌な気持ちにさせる権利なんてないのも、分かるよね？頭に脳みそ入ってれば。全部自分が逆の事されたらさすがに分からんかなってゆうすでにバカ長いね( ◠‿◠ )

それで、そんな兄弟になった理由は、

これまた古い人って感じの人種差別傾向のあるくさいオトンが彼らにはいるんだけど、そんなオトンでもそりゃ人の親として家族を守り食べさせようと立派に消防士として働いてて、その頑張る父親の背中を見て兄弟はそりゃオトンを尊敬しながら育ちますね、うん

で家族そろって食事の席でとか普段からぽろっと差別主義の考えをこぼしては、兄弟の差別思想に少なからず影響させてたんだねえ〜時代も環境もあるやろしね

そんなある日オトンが黒人に殺されて、

そしたらもう当たり前に大ショック！一家の柱だったオトンがいなくなった＋犯人が黒人だったのでショックは憎しみの増幅に、憎しみは怒りに変わってデレクは警察に目つけられてる差別主義者で力のあるおっさんと一緒に差別主義団体作ってそのストレスのぶつけ先にすんの

オトンが殺されたときにインタビューされてるけどデレクが言ってることめちゃくちゃで、

全ての犯罪には有色人種がからんでるんだ

病気などの社会問題は白人だけ関係ない

（歴史的に差別されてきた名残りでまだ貧困が多い人種の）環境は犯罪に関係ない

有色人種はアメリカを食い物にしてるだけ、ヨーロッパ系白人がアメリカを繁栄させたんだ

やってさwエドワードノートンが役演じるのうますぎて顔見てたら普通にムカついてくるわ、演技うまいからけど！

普通ならこれがめちゃくちゃなこと言ってるって分かると思うけど、

アメリカ大陸発見して最初に色々指揮したり実際に働いて繁栄を頑張ったのは、お前じゃないやんか？いばる権利ある？ってゆう笑

良い人も悪い人も世界のどこの場所どの人種でもいるのに全部一緒くたにして考えることしかできてない、目の前の人を個人個人として見てない、こうゆうこと平気で言う人たちがまだ普通にいるってことを表してるシーン、、で切ないがな

偏見持つような体験をしてしまうこともあるけど、勝手に関係ない人もまとめて偏見を表にだしたらアカンやろ

貧困で犯罪が多くなるのも事実だし、貧しくて不満たくさんなのに犯罪に結びつかない人たちもいるのも事実。いろんなパターンがあるのを考える力って大事で、

でも考える力ってやっぱ教育でしか養われないし、貧困だと良い教育さえ受けられず周りの環境も悪くてストレス不満ばかりになるから犯罪が多くなって人種ごとに偏見持ちたくなるのも分かるけど食わず嫌いしてもその人個人の本当のとこは分からないのにね、歩み寄らないと話してみないと偏見は無くせないよな

とくに事件の当事者だったら！まずそうゆう流れがあるって考える前に、憎しみの方が強すぎて！！話聞くどころじゃなくなってお互いコミュニケーションもとらずに偏見や怒りで歩み寄らないから戦争になるんだよな〜

まあそんなことでショックの穴埋めにデレクは団体作って仲間集めて場所作ってバンド演奏とかさせて、不満がある頭もそんな良くない若者に居場所と影響を与えながらこの団体を広めてしまうわけやね、うん

でもここでツッコミたいのは時代も環境もあるのは分かるけどデレクの頭悪かったとこは、それまでデレク自身は特に黒人全体に差別意識もったりしてないむしろ黒人文学に興味持ってたりしたのに、父を殺した犯人だけを憎むんじゃなくて黒人全体を憎むようになったとこなんだよね！無差別に。

これはじゃあドラえもんでゆうと、のび太がドラえもんをジャイアンに力づくで壊されてドラえもんはもう生き返りません、だからのび太はジャイアンの家族や友達のスネ夫までも憎んでジャイアン達が転校したいと思う位にひどいジャイアンいじめのグループを作ってしまって、そのグループ仲間も関係ないのにジャイ子いじめとかジャイアンのオカンのお店を荒らしに行くようになりました〜とかスネ夫のゲーム借りパクで返しませ〜んとかやってるようなもんやで

でもジャイアンの普段してることもひどいんだけど、それもまた多分あの子は何かストレスがあって普段から不良なはずなんだよね、映画の時だけジャイアンなぜいい奴貫いてるのかは分からんけどww

まあデレクはそうゆう感じの流れで、芋みたいな顔したかわいい坊やだったのに髪の毛スキンヘッドにして、ヒトラーのシンボルのタトゥーいれて、白人のいないメキシコ系のストアをダニーと仲間と襲撃してレジの人の顔に店にあったあらゆる液体をかけて遊んだり店のなかめちゃくちゃにしていったりするわけなんですう？この人たちは白人じゃないってだけでデレクたちには何もしてなくて直接関係ないのにね！！すごいとばっちりやで

で、デレクは最終的に逮捕されて、3年後もどってくるんだけどスキンヘッドもしてなくて考え方の感じも変わっててダニーはびっくり、刑務所で何があったのかってゆう話で映画は進んでいくのね

あ、弟のダニーが学校でヒトラーを英雄視するレポート書いて校長に呼び出されて怒られたんだけど、お前の兄が逮捕されるまでの経緯を分析してレポートかけっていわれたんだよね、

でダニーはしぶしぶレポート書いたり消したりするんだけどその消したりしてるレポートはあながち普段から分析してなかったわけじゃない自覚してるような文章書いてるからまたこのダニーの中でも葛藤があったくさくて見てて辛い

まあデレクはそんな感じで差別主義団体のリーダーやってて、ある日バスケのコート占領権をかけて黒人グループとゲームをしたんですね、完全黒人と白人グループに分かれてて、

負けたら永久にそのコートから追放で。

その黒人グループの中には弟ダニーのなんかいけ好けない黒人同級生が居て、ダニーは過去そいつにタバコの煙を顔にかけて侮辱してるんだけどこお互いガン飛ばし合って仲が悪い感じ。

そしたらなんだかんだデレクたちが勝って黒人グループは去ります。そしたらなんかその後忘れたけど、

ある日、バスケで対決した黒人グループのリーダーぽいやつが手グセが悪いのか相手を分かってやったのか、デレクの家の前に停めてた車を泥棒しようとしたのね、

寝てたダニーが起きて気付いてお取り込み中のデレクを呼びに行くと、デレクはドア開けた瞬間に手を上げろの一言もなく黒人仲間を銃で射殺、リーダーの体も撃ってリーダーは半殺しで倒れて、車で逃げようとする最後の仲間も撃って、そこで頭に血が上りすぎてるデレクは半殺しでもうすでに追い討ちかける意味もないリーダーを蹴って、道路の縁石わかる？

その縁石を歯で噛ませて、足で上から思いっきり頭を蹴り潰して殺しました。ここでショックすぎて、口が開いたまま声も涙も出なかった。

こんなムゴい殺し方をデレクが知ってることにも、こんな殺し方を学習する場面があったイコール過去に人間はこんな酷い殺し方を思いついてたのかってゆうダブルの衝撃で下手なスプラッターホラー映画よりもショック受けたよね

銃弾を2発くらいすでに浴びててもう半殺しなのに、まだ腹を思いっきり蹴られて、縁石を歯で噛むか銃殺かのどっちにしても死ぬ選択を強要されて、死ぬの分かってるのにかったいかったい縁石を噛まされて、、その時の屈辱と恐怖と痛さは想像してもし切れないし本当に人間を残念に思った。

そこに警察が駆けつけて、現行犯で逮捕されるけどデレクは手錠されながら弟ダニーに笑いかけてんのね、でもその笑いは逮捕されたけど安心しろよの笑みとかじゃなくてやってやったぜみたいな勝ち誇った笑顔でマジキチガイサイコパスだったねシリアルキラーの殺しを楽しむ顔してた、、殺すのやめろって叫んでたダニーもさすがにドン引き。の顔してたはず。

それでもデレクは刑務所の外で自分が作った差別団体のヒーローになってて、弟や仲間にも崇拝されてて、弟は自分以上に差別主義にのめり込んでいってたのね、出てきた時にはデレクは改心してて、その理由がこちら！

刑務所入ったら派閥があります。デレクが最初に入った白人系と、他にはメキシコ系や黒人系で分かれててデレクはスキンヘッドだったからそのような人たちの感じで集まってつるみだしたのね、でもその中の1人でリーダーの奴がメキシコ系とビジネスしてたのね

刑務所では何かしら物資調達しないとやってられないとこがあるから完全に関わらないってこともできないよねーってゆうことでして、だけどそうゆう事に関しては全く柔軟じゃないデレクには多人種と少しでも関わり持つことさえありえなくて1人でキレていたのでした。

刑務所に入ってデレクに与えられた仕事は洗濯物をたたみ係りみたいな、皆のパンツなどをなんとかします係りだったんだけど一緒になった奴が黒人のラモントってゆう楽しいやつでした。

でも柔軟じゃない代表のデレクなので、最初はラモントの一方通行で話しかけててずーっとデレクは多人種と関わる気ないから黙り込んでました。

そなんこんなで多人種と関わるのが全くいやなデレクはメキシコ系とかかわってるリーダーがいるその集団から抜けました。

イコール、デレクは刑務所でどこのグループにも属さず、1人ぼっちになったわけです、危険な状況ってのも分からずに。

そしたら刑務所では有名な、入ったら違う意味で墓穴掘られるってゆうことですね、それがシャワー中のデレクに起こりまして、６針縫う事態になって、その後また犯されないかと怯えて暮らします。病室で学生時代の時の黒人の聡明な先生が来ると、デレクは泣いてしまったわけでござる

でその今はベニスビーチの校長はデレクに刑期を短かくするように助けを求められたけど校長は拒否したよ、なんでかって当たり前に、自分のした事を悔い改める時間を過ごす事を全うしてもらうためですね、捕まるってそうゆうことや

『怒りはお前を幸せにしたか？』

校長が聞いたけど、デレクはぐうの音も出ませんでした。その証拠に、こんなことがありました。

デレクがムショ入りする前に母親が付き合ってたユダヤ系の彼氏（ユダヤ系は5000年くらい迫害されてきた）に、ユダヤ系迫害で有名なヒトラーのシンボルを胸に掘ったのを見せつけて、

You see this!!?

This means “not welcome”!!

これが見えるか？歓迎しないって意味だよってゆって妹も弟もいる楽しい食卓の目の前で母親の彼氏を差別して追い出しました。この記事の画像ね！

オカンの彼氏役の人の悲しそうな顔がこれまた切ない、好きな人とその家族の前で自分の存在が完全否定されてもう見てる方もしんどすぎだったわ

オトンを黒人に殺された怒りから関係ないオカンの次の男をこうやって差別して母親は好きな人と別れることになりデレクを産んだことを後悔、妹にも軽蔑されて縁を切られる勢いだった過去をデレクは持ってて、怒りは確かに誰も幸せにしなかった！

なのでデレクは刑務所で頑張ることにしたよ。

それでパンツ係で会ったラモントがあきらめず話しかけてくるのですが、最初は無視していたデレクもだんだんラモントの話が面白いから関わるようになってきて、人間誰でも楽しさが分かるスポーツやセックスの話で意気投合しますww

デレクはこの時はじめて、人種で一緒くたに毛嫌いしても意味ないってことが分かりました。仲良くなったのでなんで刑務所に入ったか聞いたら、先輩のラモントはテレビを盗もうとしただけでした:(；ﾞﾟ’ωﾟ’):

ところがなんと、人間を殺して現行犯逮捕されたデレクよりも刑期は長いのでした〜

ラモントはテレビを持ってた腕を掴まれた瞬間にテレビが警官の足に落ちて怪我をしたのに、それが投げた事になって（落ちたが投げたになるわけないこの判決もおかしい）窃盗だけじゃなく暴行罪も追加されたラモントなのでした〜てゆう胸糞悪さ具合！

デレクはひそかにショックを受けました、最初はラモントの冗談かと信じませんでしたがこんな事態が本当にアメリカでまかり通りまくっているのかと初めて理解したのでした。

人を殺して3年は短いけどこの3年間を頑張れたのは、デレクが出所するのに刑期のまだまだ終わらないラモントってゆう存在が、ひそかに1人ぼっちのデレクが手を出されないように命がけで頑張ってくれていたからだと最後に知ったのでした。

ここぐらいまでデレクは弟ダニーに話すと、ダニーも理解したみたいで兄弟揃って、Hateを叫んで心と頭にスキマのある人たちに憎悪と差別を広めるだけの差別団体から抜けたのでした！

なんか忘れたからとばしてとばして、改心した兄弟は家族とまた元に戻り、デレクはダニーを学校に送りますがデレクは胸騒ぎが止まりません、一回別れたのに呼び戻してまだ弟と別れたくありません。学校行くだけなのに、これで会うのが最後みたいな別れ方で。

そしたら案の定、学校に戻った弟は、敵対してた同級生に射殺されて、そこにすぐデレクが駆けつけて、、終わり。手には校長に書けと言われてたレポートをしっかり握って、ダニーは人生の終わりを迎えたわけです

ダニーのレポートの最後が

Life is too short to be pissed off all the time, it’s just not worth it.

人生はずっと怒っているには短すぎる、人生ずっとそんなことしてる場合じゃない、そんなことに時間使う価値なんてないって、こんなん書いた直後で殺されて報われないわ、、

確かに差別された人達が差別差別ってゆうから過剰に優遇されたり不法移民が増えすぎて国内でめちゃくちゃな事やってるとかでそりゃ国民のストレスもたまるよね、何も言ってないのに差別されてると勘違いする人が出てくれば逆差別が起きるしね、怒りの感情が怒りを生んでるのは事実だけど、怒ることに時間を費やすには人生がもったいないよって意味よねこれ？

ほんそれ。歩み寄らな

今回の記事の残念なシーンの画像はペーパー加工にしたらそれっぽくなっちゃったよ、だって、

よろしくない歴史は、ヒトラーがよろしくない思想を本に残したみたいに、

紙に書いてくしゃくしゃに丸められて捨てられても、例えば販売とか翻訳規制とか制限されて過去のものの一部になったとしてもまた誰かがほじくり出してきて紙を開いちゃったら、またこの画像みたいな事が繰り返されて誰かが泣く事になるんだよね

そのために弟が兄以上の偏見持ちになったけど兄と再会してせっかく改心したのにコミュニケーションが全くないせいで敵対してた黒人生徒に打たれて死んだってゆう悲劇ね

悲劇でしかない、うん

行動すれば結果は少しでも後からついてくるやろ？

形から入るタイプでいいから、いま偏見ある人も将来の可能性信じて今から偏見とか差別やめていかないと、いい加減バカすぎとか思われちゃうよ？地球に住む大先輩のゴキブリとかに。

ゴキブリ大先輩『人類いい加減アホすぎちゃう？何年やってんねん！！！』

ゆうて、、、

2017.9.13