カテーテルを入れた左手首からの出血、勢いはなくなってるものの結局朝でも止まらず。看護師さんもそろそろ1日経つのにと驚きの声。複数の血液サラサラ薬を服薬してるからだろうか。昼過ぎに絆創膏を外してみたらようやく止まっていた。

便秘問題。昨晩就寝前に唸りながらなんとか少し出したが、本日は朝から便意あり。結局朝・昼の2回、苦労しつつなんとか。多少スッキリした。

退院後も少なくともしばらくはインシュリンを打った方がいいだろうとのことで、その練習を開始。昼は2種打つので、1つは看護師さんの指導を受けながら、もう1つは自分だけでやってみた。なんとかできそうな感じだが、年取ってもこりゃ呆けてられないな。看護師さんによると慣れてくると忘れがちなのが、注射器と腹部の消毒とのこと。
夕食後は別の看護師さん。こちらは針を打つだけの状態までセットアップしてくれていたのであまり練習にならず。にもかかわらず針がちゃんと出てたのか不安。これなら最初から全部自分でやった方がスッキリする。

看護師さんは1年に1回、患者の容態確認手順のチェックを受けることになってるらしい。私の受け持ち看護師さんが実験台に私ていいかと打診されたので快諾。理由は分からないが選んでもらうのは光栄だ。基本順調だったが、ところどころつまりそうになったところがあり私も緊張した(笑)。基本的には問題無く終了したようだ。

リハビリは脚の痛みがあるので中断。可能な範囲でフロア内を歩いて下さいとのこと。

薬は退院に向けて調整が続く。ニコランジルは終了、手術に伴う痛み止めも(痛みはほぼないので)朝・夕食後の2回のみに変更。

妻には退院に備えて服や靴を持ってきてもらった。昨日持ってきてもらったLANケーブルは使えなかった。もうあまり必要性も無さそうなので原因究明せずに、すぐに断念。