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熊本ヒーリングマーケット終了

昨夜0時過ぎ、無事東京に戻りました。
まぁ、初の出展者サイドからのヒーリングマーケットだったわけですが、やはり「現場のルールの中でどうやってアピールしていくか。」
これが今後の課題だと感じました。
お客様が来るブース、来ないブースの差は何かを考えさせられた2日間だったと思います。

技術云々は占いの場合、沢山の人を占っていかない事にはどうにもならないし、例え席を外していてもお客様が来る人って何が違うのかと言えば、知名度やキャリアよりもむしろ、醸し出している雰囲気だったり、服装だったり、表情だったり。

要するに「この人は話を聴いてくれそうか?」これに尽きるんだなと痛感しました。

お客様からすれば自分の悩みや、占い師の技術どうこうは問題ではなく、自分を肯定してくれる人、同調してくれる人を求めているんだと言う事を、現場の様子や、先輩達との会話の中で学びとる事ができました。

技術やお客様の対話力だけではなく、もっと根本的な部分。
「誰に話を聴いて貰うのか?」
「どんな人に施術をして貰いたいのか。」

自分がお客様の立場になった時の事を考えれば良かったんだなと痛感した2日間でした。

技術ももちろん必要だとは思いますが、より接客面、自分の見せ方(身だしなみはもちろん、アピールの仕方とでも言ったほうがいいのかな?)、傾聴力
この3つは今後より強化していかなければならないなと思いました。


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