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JALを使って機材を運ぶにあたっての備忘録

今回はJALを使って海外渡航することになったので色々調べがてら、備忘録をつけておこうと思う。
目的地では動画とスチールの撮影があるため、ある程度の機材が必要になるので、重量等を調べてみた。

持ち込み可能な手荷物について

https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/baggage/inflight/

ウェブサイトを調べてみると、3辺の合計が115cmで10kgまでとなってる。
今回手荷物として持ち込もうとしてるリュックがPeak Design Travel Backpack 45Lで外寸がH56 × W33 × D23-29cmなので、荷物をいっぱいに詰め込まない&10kg以内に抑えれば持ち込みはクリアとなる。

入れるもの

基本的には大切なカメラ機材とかバッテリー類はこちらを想定。
リストとしては以下。

  • Leica SL2-S

  • Leica APO-SMMICRON-SL 75mm F2

  • Leica M10 + Summilux 50mm F1.4

  • バッテリー類

  • PC

  • 服(4泊5日分)

  • モバイルWi-Fi

  • 整腸剤

預け荷物について

https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/baggage/large/

今回乗るのはプレミアムエコノミーになるので、1個あたり、23kg以内かつ3辺の総和が203cm以内。
預けようとしてるのが、PELICAN 1615 AIRで外寸が82.8 x 46.7 x 28 cmで、トータル157.5cm・6.4kgとなるので問題なさそう。

入れるもの

その他、リュックに収まりきらないもの・破損しにくいものをこちらに。
重量は16.6kg以内に抑える必要あり。

  • Sony α7S III

  • Sony FE 24-70mm F2.8 GM

  • リグ関連一式(ケージ・ハンドル・モニタ・バッテリー・ケーブル・マイク)

  • Amaran 200d S

  • Godox SL-60W

  • 三脚(VANGUARD Vesta TB204CB)

  • Nissin スーパーライトスタンド LS-50C

  • ライトスタンド

  • 延長コード

  • 変換プラグ

  • 充電系あれこれ

  • 水分・非常食

さいごに

前回の台湾の時と違い、容量的には多く持っていけるので少し安心感はあるが、飛び先が飛び先なので、予備のものが増えて荷物が大きなりそうな予感。
今回は特に水の心配がある場所なので、水分も持っていく必要がある。

もう少し精査して、足し引きして最適解を見つけていきたいと思う。
パッキング後の写真も適宜追加予定。

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