見出し画像

失業者の年末年始

こんにちは、Quantum0000です。
明けてしまいました。
身に起こる変化が目まぐるしかった一年、あっという間でした。

息子を療育へ連れて行くのに事前の「タメ」が必要で、その分時間とエネルギーを持っていかれ、29日以降は家族のために買い出しに出たり大掃除したりとあれこれ動き回り、最後のあっという間感に拍車をかけてますね。

失業中なのでいつでも掃除や買い出し準備など出来ると思われがちですが、自分だけならどうにかなるものもならないのがもどかしい。

そう、タイトル&前述のとおり
社会人になって初めて無職で迎える年末年始
正直しんどいです。

予想していた市況感からこの時期迄には決まると思っていたが決まらない。
希望職種で面接を受けるも、求人メディア記載以下の条件に値踏みされる。
キャリアチェンジを図ろうにも展望を目指す職種は年齢でほぼ門前払い。

この年齢の転職はかくも厳しいものなのか、と
年の瀬を前に押し寄せた焦燥感にいやというほど気づかされました。

街やメディアのキラキラ感に嫌悪は一切ないが何の感情も湧きあがらない。
震災後、焼け落ちた長田の街で立ちすくんでいた時の感覚に近い。

この先どうなるのか。
本当に再就職出来るのか。
せめて自分だったら。
ふと時間があったりやることがなくなるとぐるぐる自問自答してます。

想定外の状況に陥るのはやむを得ないものの
いつそのような立場に自分が立たされるかはわからないので
何時も備えを忘れてはいけない。
改めてそう感じました。

わずかながら援助してくれた親族に心から感謝しながら
昨年感じたことをベースにして、今年の目標(転職成功はもちろん)を
別記でしたためようと思います。

昨年の応募や面接などなどは後日ご紹介する予定。
参考になるかはわかりませんが、ご興味があればご覧ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?