嫌な予感がするなら
先回りして手を打つ。

いい予感がするなら
楽しみに待ちつつ
すべきことを粛々とする。

いるべき時に、いるべき場所に、いる。
最重要なのはこれでしょうか。

でも、これって「予感」なんですよね。
ロジックだけでは難しい。

予感こそが人生を変えるんです。
第六感と言ってもいいのでしょうね。

私たちにできるのは
予感や第六感を間違えないために
感性を磨き続けることしかありません。

だからこそアンテナを
ビンビンに張っておきましょう。

判断材料を揃えて
試行錯誤を続けて、
研ぎ澄ませていくという連続です。

若い時分なんて失敗だらけでいいのです。

そもそも失敗していること自体に
気づけないことも多いじゃないですか。

私自身も通ってきた道なのですが、
大いに失敗して
経験値を高めておくことが大事なんです。

いくらでも取り戻せますし、
やらない失敗よりは
やった失敗のほうが100倍いいと思います。

キャリアや人生なんて
思うように行かないことのほうが多いです。

嫌な予感や
いい予感だって
勘違いであることも少なくありません。

でも、それでいいのです。
先回りしてみる。
じっと待ってみる。

そういう経験値が
すべて未来に繋がっていきます。

過去があるから今がある。
今が未来に繋がっていく。

今はがむしゃらに
熟慮して、行動して、
上手く行ったり、行かなかったり、
その全てが経験です。

何もしなければ
何も生みだされませんが、
何かをすれば
何かの学びは得られますよね。

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