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急ぎに対応せよ

希望納期、急ぎ。

私の仕事では、よくあること。

納期って、いつって書くんじゃなかったっけ?

そんなことを考えている暇はない。

とにかくお客さんは、急いでいるのだ。

そう考え、最短で納品できるように考える。

でも、人によっては、私の考える最短に、ならないこともある。

なぜなのか考えてみたり。

急ぎの意味の捉え方なのかな?なんて思う。

でも、きっと、分かってはいる。

急いでもいるのだ。

何が違うんだろう。

経験?

作業スピード?

初動?

多少あるけれど、きっと違う。

誰かを思えるかってことかも、なんて思う。

お客さんのこと。

納品準備をする人達のこと。

誰かに迷惑をかけるかも。

誰かの時間を使ってしまうかも。

誰かが困ってしまうかも。

誰かが無理しちゃうかも。

そんなことを考えなければ、急ぎの仕事があっても、定時のチャイムと同時に帰れるんだろうか。

でもきっと、私は誰かのことを考えてしまう。

私はそういうふうに考えられるように、会社で育てられたのだろう。

でも私はきっと、それを次に教えることが出来ていない。

誰かのことを困らせたくはないけれど、知らず知らずのうちに、困らせてしまっている。

自分もそうだったのだ。

たくさんの人に迷惑をかけて、イヤな思いをさせて、それに気づいたり、想像できるようになり、成長し今に至るなのだ。

行動や思考の温度差を解消するには、コミュニケーションや教育が必要なんだろうな。



今の誰かと、過去の自分をくらべている自分がいた。

次に繋ぐ時には、必要のないことだと感じた。

以上。

今日、仕事をして思ったことでした。

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