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X-H1を購入した5つの理由

久しぶりのnote更新です笑
最近はTwitterも写真色強めで運用しているので、これからnoteもそっちよりになるかと思います。
しばらくは"Photographer based in Kobe"でブランディングしていきますので、よろしくお願い致します笑
撮影依頼もお気軽にDM飛ばしてください〜

さて、この度"my new gear..."をゲットしました。

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我らがFUJIFILMのフラッグシップ機、”X-H1”です。

ボディ内手ブレ補正やlogで動画を撮れること等が評価されているミラーレス一眼ですが、詳しいスペックはググればかなり出てくるので、
今回は僕がX-H1を購入した5つの理由を書きます。

①ボディ内手ブレ補正

やはりここに触れないではいられないです。
現行のFUJIFILM Xシリーズで唯一の手ブレ補正搭載機なんですよね。
FUJIのレンズは素晴らしい画を写すものが多い一方、手ブレ補正非搭載が多いので、やはりそこを補うものが欲しかったのです。
後述しますが、動画を撮る上でも手ブレ補正は必須だなあと。

ちなみに僕の使用しているレンズは、
・XF16-55mmF2.8
・XF35mmF1.4
で、どちらも手ブレ補正非搭載です。

②動画も撮れる

前述した手ブレ補正に加えて、X-H1ではlog撮影が可能となっています。
logとは写真でいうrawのようなもので、後々色味をいじりやすい形式のものです。
これから動画を始めるにあたって、やはり写真と同じように色味にも拘りたいので、logは必須なわけであります。

また、フィルムシュミレーション(フィルム風のプリセット)として映画用フィルムにインスパイアされた”ETERNA”を使用できるのもFUJI動画の魅力ですよね。

試し撮りしてきた動画を貼っておきます笑

③仕事としての撮影が増えてきたので

最近はありがたいことに、多くの方から撮影依頼を頂いております。
中には企業の方もいらっしゃって、より案件色の強い撮影も行うようになりました。
今まではFUJIのX-Pro2というカメラを使っていたのですが、わりとコンパクトでスナップ機として開発された背景もあり、様々な案件を行うのには向いていないものでした。
また本質的ではないのですが、X-H1のゴツさが「この人はしっかりとしたカメラを使っている」という安心感を与えられるのではないかとも考えています笑

④値下がりしすぎ笑

購入の決め手となったのが、やはり価格です。
元値は20万超えですが、中古の美品が9万円台まで落ちてきています
半額以下ですよ、、!これは今が買い時。ちなみにAmazonの中古で購入しました。
Amazonポイントとキャッシュレス5%還元の恩恵もあり、最終的には8万5千円でお買い上げ。
愛用していたX-Pro2を売って7万の軍資金を手に入れていたので、たったの1万5千円で高スペックへの乗り換えに成功しました笑

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⑤最後はやっぱり所有欲

なんだかんだカメラを選ぶ上で最も大事なのが、「所有欲を満たしてくれるか?」だと思います。
あらゆるカメラが高スペック化し、スマホで観る分には大差ない写真を撮れるようになっているので、
「撮りたいと思わせてくれるカメラかどうか」が重要な軸になっていると思います。
シャッターを押せばいい写真は撮れるけど、そもそもシャッターを押すタイミングがないといけないわけで、タイミングを得るには「撮りたい・カメラを持ち歩きたい」と思わせてくれるものが必要なわけです。
FUJIのカメラは何よりクラシックなデザインでかっこいいんですよね。

スクリーンショット 2020-03-06 0.24.33

最後に

いかがだったでしょうか?
X-H1やFUJIFILM機の購入を検討している方の判断材料になれればと思います。
カメラ購入を検討してる方は、いつでも相談に乗りますので気軽にDMなりリプなりしてください!

最後に試し撮りで神戸の街を撮ってきたので、作例を載せておきます。

最後までお読み頂きありがとうございました!

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