PMMってなにしてる?
本記事はGoalsアドベントカレンダー2023の12/20の記事です。
こんにちは!Goalsの木村です。
以前、カスタマーサクセス(以下CS)としてこちらの記事を書かせていただいておりましたが、10月からは新設されたPMM部門に異動し、チームの立ち上げを日々奮闘をしております。
PMMってなに?って思われる方も多いと思いますが、今回はPMMの仕事について記事を書いてみようと思い投稿しています。
PMM部門の責任者でもあるCOOの渡邉からは「随分真面目な記事だねw」とコメントを貰いましたが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
PMMとは
ここ数年よく耳にする職種になってきましたが、PMMとは、
「Product Marketing Manager/プロダクトマーケティングマネージャー」の略です。
プロダクトマーケティングという言葉は広義的であり、会社によって担当する役割が様々だったりしますが、「何が売れるか」「どうやって売っていくか」というようなことが業務範囲になると思います。
また、多くの会社では事業の立ち上げのタイミングには存在せず、セールス・マーケティング・カスタマーサクセス・開発など、それぞれの部門が立ち上がり、事業を拡大していくフェーズに立ち上がることが多いと思います。
前述の通り、Goalsも今年の10月に新設された部門です。
GoalsのPMM
GoalsのPMMは、提供するサービスでお客さまに最大の価値を届けるためにも、複数の部門の連携をスムーズにし、事業を推進する役割を担っています。
具体的な業務については、以下3点だと考えています。
セールス・マーケティングチームを中心として関わることが多く、主に販売推進につながる業務が中心となっています。
これをきちんと実行することで、新規のお客様を増やし、サービスを活用していただくことにより、価値を感じていただけるのではないかと考えています。
PMMのおもしろさ
PMMはサービス提供に関わる全てが管掌範囲です。単一部門の業務を極めるというよりは、幅広く様々な業務に関わっていきます。
私自身、前職時代からいわゆる「ビジネスサイド」と言われるような業務経験が長く、多くの人と関わりながら、事業を拡大していくための施策検討・推進などを進めることが好きでした。なので、PMMとして部門間で落ちそうなボールをもらい、適切な状態を作り渡していく、というような仕事はとてもやりがいを感じています。
また、これまでのCSの業務では受注後のお客さまに対して、早くサービスをご活用いただけるようにしていくことがミッションでしたが、PMMの業務は、受注後のお客さまだけではなく、どうやってお客さまを増やすかという部分が重要となるため、幅広くチャレンジでき、とても楽しんで仕事ができています。
これからやっていきたいこと
GoalsのPMMは立ち上がりたての部門なので、まず施策を推進していくための土台作りをしっかりとやっていきたいと思っています。
サービスを通してお客さまに最大の価値を届けられるように、これまでのCSでの経験を活かし、事業に貢献できるようにしていこうと思っています。
また、PMMという職種は、世の中にまだ浸透していない職種ですが、、営業・マーケティングなどの経験者が「PMMをやってみたい!」と思ってもらえるような職種になるように、その良さや必要性を広めていければと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました
明日は12/21、2度目の登場となる叶さんの記事です。お楽しみに!
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