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うぱるぱ広報かまぼこ通信 Vol.16


こんばんは。不定期連載のうぱるぱ広報かまぼこ通信です。

ウーパールーパーと暮らし始めて一年以上経ちました。

しかしそんな筆者でも、未だに謎な事や何を考えているのか分からない時が結構あります。

本日はそんな謎部分や行動について書いていきます。


ウーパールーパーの関節


ウーパールーパーの体は基本的に、外鰓以外は一般的なサンショウウオやイモリなどのThe両生類と同じ構造をしています。

しかし一点だけ、ウーパールーパーならではの特徴なのか両生類全般の特徴なのか分からない部分があります。

それは足の間接です。


ウーパールーパーは普段こんな感じのポーズで立ってぼーっとしています。

まあ皆さん見慣れている普通のポーズですよね。

しかしたまにこうなっている時があるんです。

足開きすぎじゃない?


別画像だともっとわかりやすいのですが、完全に180度に足を開けます。

もしかしたらそんなイメージはあまりないのですが、ウーパールーパーは関節がかなり柔らかいのでしょうか?

人間も体が柔らかい人は足を180度開くことができますし、生物学上不思議では無いのですがしょっちゅうそんなポーズをしてくつろいでいるのでかなり不思議です。

筆者は体が死ぬほど固いので、ちょっと羨ましいです。


ウーパールーパーは目が悪い?


よくウーパールーパーは目が悪いという話を聞きます。

だから動くもの全てに反応したり、同族に噛み付いてしまうこともあると書かれているのですが、筆者的にはウーパールーパーはかなり目がいいと思っています。

まず筆者のベッドはロフトベッドなのですが、そこから地上にある水槽をチラ見するだけでかまぼこもつくだにも反応してこっちを見返してきます。

布団から撮った写真。明らかにこちらに気がついている。

しかも筆者が水槽を眺める動きに合わせて顔を動かしてこっちを見てきますし、筆者がご飯を食べているとよこせと言わんばかりの顔で観察されます。

刺身に熱い視線をおくるかまぼこ

きっと解明されていないだけでウーパールーパーはかなり賢いし、目も良くて観察力に長けているのだと思います。

まあそれでもぼーっとしてたりすることが多いので、それらの能力を生かしきれていない気もしますが……

そこがまた最高に可愛いポイントです。


本日の1枚

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