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遠慮はいらない

こんな夜更けにバナナかよ

鹿野さんは筋肉が弱っていく筋ジストロフィーという障害を持つ男性。非常に難しい難病だが、鹿野さん「先生達だって仕事終わったら家に帰るだろ?俺だって家に帰りたいんだよ!!」自宅でボランティアに支えながら自立生活をして過ごす。ボランティアに参加する医者の卵田中くんと彼女のミサキ、
鹿野さんのワガママ、健常者からすれば普通にできる事を鹿野さんはできないからボランティアに頼んでいるだけ
生きることは迷惑をかけあうこと
鹿野さんを支えるうちに、鹿野さんに支えられている
鹿野さんが皆に好かれるのは、鹿野さんが皆を愛していて、対等にぶつかっているから
人間は出来ないことの方が多いんだから
出来ないことは人に頼ること、助けてもらったらありがとうを言うこと
それが当たり前だということ
遠慮はいらない
正直に生きること

鹿野さんが教えてくれたこと

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