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日本アニメの最高峰スタジオが制作したスターウォーズ ビジョンズ観ましたか😀

こんにちは。
動画配信サービス「ディズニー+」で日本の名だたるアニメ会社制作した、スターウォーズのオリジナルアニメが配信されるという話を聞いて、初めて契約しましたw
で一通り見終わったので記事にしました。
シーズン1として一気に9話配信されており、続きがあるような終わりをしているものもあるし、シーズン1ということは2があるのかなと期待しています。
各話16〜17分ぐらいの短編完結作品になっていて、各社のカラーが出ていてニンマリしました。
まずは概要まとめておきます。

▼配信エピソード概要


【第1話】The Duel
制作:神風動画
監督:水野貴信

【第2話】タトゥイーン・ラプソディ
制作:スタジオコロリド
監督:木村拓

【第3話】The Twins
制作:トリガー
監督:今石洋之

【第4話】村の花嫁
制作:キネマシトラス
監督:垪和等

【第5話】九人目のジェダイ
制作:Production I.G
監督:神山健治

【第6話】T0-B1
制作:サイエンスSARU
監督:アベル・ゴンゴラ

【第7話】The Elder
制作:トリガー
監督:大塚雅彦

【第8話】のらうさロップと緋桜お蝶
制作:ジェノスタジオ
監督:五十嵐祐貴

【第9話】赤霧
制作:サイエンスSARU
監督:チェ・ウニョン

それぞれロードムービーだったり、グラウンドホテル型だったりストーリーパターンもそれぞれで、絵のタッチも異なりますがスターウォーズへのリスペクトと愛を感じる作品になっています。
なんか酷評している人もいるようですが、私はこれはこれで日本のアニメスタジオが描くスターウォーズの一つのビジョンとして、個性を発揮してジャパニメーション✖️スターウォーズが体現されていて、良いと思いました。
そもそもルーカス監督は、黒澤映画にもヒントを得てスターウォーズを作っていますから、その本家的な日本人クリエイターが時代劇風の世界観でスタウォーズをアニメ化したりするのは面白いですよね。
そしてこの作品群を見ると、スターウォーズに日本的な要素が根底に流れていることが再認識できます。

短編なので物足りなさは多少ありますが、ギュッと詰まっているので逆に冗長になってしまうこともないので、これぐらいが良い気もしました。
エピソード2があるなら、ぜひ観てみたいと思いますし制作して欲しいです。

この作品群を見て短編でも良いからやはり、久々にシナリオを書こうと思いました。
刺激を受けました。
創作したい欲がメラメラとw

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