中山芝２２００m、G2別定戦。G１馬もいますね。では、いってみましょう！

１　ブラストワンピース

同じ中山のG1を勝ってるこの馬が１位となっています。当然といえばそれまでですが、毎日杯を勝った時にはこの馬はすごいと感じました。が、このところは絶対に太刀打ちできないっていう凄みはなくなりましたね。海外遠征後の初戦どうなりますか？

２　ミッキースワロー

重賞２勝を含み、安定した走りをしているミッキースワローが２位。去年のオールカマー、おととしのAJCCと同じ舞台で２着がありこの舞台ではブラストワンピースよりも軸向きといえるかも。

３　ステイフーリッシュ

昨年の金杯では４歳以上牡馬の代表馬ウインブライトに半馬身差の２着もあり、中山適性はある。切れずバテずは中山向きで早めに動いて後続を抑えたい。

４　ニシノデイジー

３歳G1ホープフルSではサートゥルナーリアの０．３差で三着もあり、期待されたクラッシックはダービーの５着が最高でしたが、セントライト記念でも上がり最速で５着など見限れない。まだ明け４歳で完成まち？

５　ウラヌスチャーム

今回のメンバーで唯一の牝馬。後ろからの競馬になるが中山２２００mは1-1-0-0でパーフェクト連対。５４㎏の斤量もあり展開が向けば？