こんにちは。
小学生の頃は主に学校の校庭で遊んでいたごえぶちです。私が子どもの頃は小学校の校庭は出入り自由で、小学生はもちろん、近所の子どもたちも勝手に入って遊んでいました。

さて、現代では子どもたちの主な遊び場は近所の公園です。島本町では規模の大きなの公園が少なく、ある程度の規模の公園は子どもたちがひしめき合って遊んでいます。

私の自宅の近所の柳原公園（通称タコ公（園））も人気の公園で、いつも大勢の子ども達が遊んでいます。

タコ公にはひとつ問題があり、隣接するマンションに良くボールなどの遊具が入り込んでしまうのです。子ども達とマンションの住人との間でしばしばトラブルも発生しているそうです。

公園は「ボール遊び禁止」を原則としているようですが、子ども達からボール遊びを取り上げるのは酷だと私は思うし、、、まあ、その点は別件バウワーとして、子どもたちもマンションの住人も「マンション敷地に遊具がはいってしまう」とう点においてlose-loseの関係にあります。

これを解消するのは、防球ネットを設置するのが一番かと考えています。ボール等が公園から出てしまう心配がなくなれば子どもたちは安心して遊べます。マンションの住人にとっても飛んできた遊具で洗濯物が汚される心配もなくなるし、ネットが張られていれば防犯にもなるのではないでしょうか。
公園の北側の向こうは水路になっており、そちらにはネットが設置されています。同じようにネットを張れないものでしょうか。

さあ、どうすれば実現するのか？
とりあえず管理者は島本町役場なので聞いてみたいとおもいます。
その後はどうすればよいのかなあ？
予算を出してもらうように請願する？
勝手にDIYする？
クラウドファンディングして資金を集める？

2023年4月

2023年4月14日
島本町役場に電話して担当課に相談しました。
隣接するマンションの管理組合に話を持ちかけてみる、との回答を頂きました。

2023年4月21日
島本町役場に電話して続報を伺いました。
隣接するマンションの管理組合に話を持っていったところ、マンションの住人からそういう声を聴いたことがない、という回答を受けたとのことでした。
現状、注意を促す看板を立てることになりそうだとのことです。