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こーゆーとこね


先日、30年ぶりに同級生が店に遊びに来てくれた。
それはそれは嬉しいやら懐かしいやらで泣きそうになるのだが…

30年ぶり…

話ながらも私の心は
「絶対老けたとか思われてるだろうな」
で頭がいっぱい。

シミしわはしょうがない。

だけど、そんな日に限って
今日はこの服でいいや
なんて気の抜けたものを着ていてしまったことに落ち込む。
こんなこと度々あったはずなのに。

誰と突然会ってもいいように
これが今の私!と
好きな服を着てなきゃな
と猛省した日でした。



辛口追記

ちなみに私は独身女性に厳しい。

家族がいないのであれば
自分に時間をかけられる。

好きな服を着るという行為も化粧もダイエットもできるじゃん!って思う。

一方でママさんたちには
子供を産むという偉業を成し遂げたのだから尊敬の念しかなく
ダイエットなんかしなくていい!って思う。

私はたっぷり自分に時間をかけられる独身。
服は一瞬にして「なりたい姿」に変えてくれる。
"内面が外見に現れる"ともいうではないか。

なのになのに…
やっちまったのである。