目的から選んだら、この仕事にたどり着きました
2017年、社会人二年目のある秋の日。
勤め先の隣のビルのおにぎり屋さんから昼休憩に母に電話して、ご縁はがきを仕事にしたいと伝えました。
事前の相談などなんにもして無かったので母にとっては当然の話、さぞびっくりしたと思います。
”うん、そうね。
麻衣のはがきは人を幸せにするからね”
その言葉で、すべてを承認してくれました。
当時は、平日五日間会社に勤めながら参加費1,500円の講座を休みに開き、来てくれた人には筆ペンもプレゼントしてご縁はがきを教えていました