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Fukuoka / 92s 素敵なものはすてきだと言います:-)

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人に興味があるのはいいが自分を見失わないこと

#最近の学び 私は人に興味があるほうだ。 相手の目がというより、 どんな人か気になる。 何を考えているのか気になる。 しかし人に興味があると疲れる場合もある。 『自分』をよく見られなくなるのだ。 わからなくなるのだ。 一番大事な人になのに。 関心が薄まるのだ。 こんな時代だからこそ 世界の人と繋がれて楽しいけれど、 まだまだじぶんとむきあえる。 おもしろがれる。

    • Past

      痛々しいくらい泣いた夜も 無理やり気持ち押さえ込んだまぶしい朝も あと何回毎日をめくったら平穏はやってくるのだろうか あぁ「出逢わなければ よかった」なんて あぁ言いたくてもいえない このこころ手にとるようにわかっている 同じ未来描けなかった それは誤った選択だけにはしたくない 温かい手触り そっと閉まって 僕はぼくをまた見つめ歩いてゆく 暗すぎて見えない明日 でもそれなりでは過ごしている きっとそっと薄い毎日積み重ねて いつか 同じ未来描けなかった それは貴重な過去

      • いぞん(依存)することとは

        いぞんか こわいな きづかせてくれた なんでなんだと恨みそうになった出来事も だからじぶんに自信がないのだと泣き続けた夜も なりたい私はまずはじぶんで立っていること 一つにいぞんしていないこと だってそれが揺らげば 私も揺らぐであろう それって他人にじぶんを手放しで任せていることやん こわっ 私の人生なら 私で決めたいよね

        • 15『何もかも憂鬱な夜に』を読んで本の帯のように書いてたみた

          ぐちゃぐちゃになって光がかすかに見えて救われる。感じたことがあるこのわからない感情にちゃんと言葉をつけてくれた中村さん。 中村文則(集英社文庫)

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          14『三千円の使いかた』を本の帯のように書いてみた

          「息をするだけ」でもお金を払わなければならない世界なら私達は動き続けるよ。後悔したくないんだもの。 三千円の使いかた(原田ひ香)

          14『三千円の使いかた』を本の帯のように書いてみた

          人の地獄はみえないんだよ。

          周りは普通に生きていて、 なんにも悩みも苦しみもないように思えた。 なんで私ばっかり苦しまなければならないのか、わからずに悲しんだ。 周りが眩しく思えてこんな気持ち経験したことないんだろうなと遠くを見ながら羨む。 結局家族さえパートナーさえ友だちさえそれぞれの苦しみを私が見ることがでかるはずがない。 上手く隠しているかもしれないし、知らないどこでめちゃめちゃ悲しんでるのかもしれない。 誰かが言っていた 誰かの地獄は見られないから、自分を生きなさいと。 止まってもいいか。 戻

          人の地獄はみえないんだよ。

          自分を特別だと思わないこと

          自分を特別だと思わないこと いやもう素晴らしいんだと思うことそれは間違いない。 自分ってどこか特別かもしれない。 と昔からどこか思っていた節があったことに最近気がつく。 それはいい意味も悪い意味も両方だ。 特別枠だから自分の思い通りにいかないとやっぱりかと不機嫌になる。 人はなぜ人生のシナリオ通り歩いているのに私は歩けないのかと落ち込む。 そりゃそうなのだ。 特別枠ではなくそれぞれ唯一無二だからだ。 特別=唯一無二では決してない。 勘違いしてはいけない。 日本の教育も社会も

          自分を特別だと思わないこと

          13『宇宙のみなしご』を本の帯のように書いてみた

          いろんな葛藤をそれぞれがそれぞれの色で持っているんだね。 だからこそ時々わかりあえるのかな。わかりあえたならそれは本当に幸せだー。 宇宙のみなしご (森 絵都)

          13『宇宙のみなしご』を本の帯のように書いてみた

          12『 出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』を本の帯のように書いてみた

          それは響かないかもしれないけど誰かに響くかもしれない。だから流れ流され続けている間にもがんがん鐘を鳴らし続けるのは誰かの救いになる。 出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと (花田菜々子)

          12『 出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』を本の帯のように書いてみた

          11『楽園のカンヴァス』を本の帯のように書いてみた

          それが仕事なのか趣味なのか人生だとしても、熱くて苦しくてうれしい気持ちを感じぶつけられるものがあるって、もう幸福。 溢れ続ける情熱や想いをその両手で受け止めてみてほしい。 楽園のカンヴァス (原田マハ)

          11『楽園のカンヴァス』を本の帯のように書いてみた

          自分のことも100%わからないのに、相手のことがわかるはずもなく

          その人に直接聞いたわけではないけれど、なんとなく「あなた絶対こう思ってるよね」と勝手に決めつけ勝手に落ち込むことがある。 (相手の空気や言動から察してね) それってよく考えればわけのわからないことで、ただ「妄想しているだけ」なのだ。 いくら親しい関係でも相手の思ったこと考えていることは1ミリも誤差がないなんてあり得ない。 いや!その言動は!!って思っても、もしかしたらたまたまかもしれないし、演じているかもしれないし、勘違いかもしれないし、なんか怒らせたり悲しませたりしたら素直

          自分のことも100%わからないのに、相手のことがわかるはずもなく

          V6が優しいから愛に溢れているから私は好きなんだ

          V6のアルバムを聞いた。 STEP。 愕然とした。 「すべてが愛で溺れるくらいの愛のラブレター」ばかりだからだ。 ずっとありがとうの 感謝。 大好きだよ本当に愛しいの 愛。 これからもノンストップで走り続けるぜの 決意。 それだけじゃない、 あなたらしくいてほしい。 やりたいことは挑戦して人生を充実させてほしい。 でも疲れたらしっかり休んでほしい。 すべてはあなただから。 あなたが素晴らしいから。 それだけで最高だからと。 私たちをずっと見守ってくれているはずです。

          V6が優しいから愛に溢れているから私は好きなんだ

          失敗なんてnoteの世界にはないのかもしれない

          不思議なこと。 よくわからないこと。 「これはうまく書けた」 「みんな読んでくれるにちがいない」 noteで執筆する時『これだ』という自信がある時に限って周りの反応がイマイチだ。 反対に「まあこんな日もあるよね」って載せた時のほうがウケはいい気がする。 自分と世間の感覚がズレているのかなんなのか。 素直でいやらしくない感じを読み手が受けとるのかなんなのか。 でもあんまりの時でも世間は受け止めてくれるのだ。 案外優しい世界なのかもしれない。 私は書き続けるよ。 失敗なん

          失敗なんてnoteの世界にはないのかもしれない

          苦手なことが向こうから来たら、ゲームで対戦する時の音楽が流れる話

          苦手なことって避けていてもなぜか立ちはだかる。 「嘘やん」っていうタイミングがほとんどだ。 「うわーやっぱり来るかー」「ここでかー」の言葉が頭の中で繰り返される。 人生ってよくできてるね。 そこでイヤイヤやってマイナスな方向に持っていくのか? さてどうしますか? 私は(どうせ)闘わないといけないのならゲームの主人公みたいになりきる時がある。 ※私はポケモンで対戦する時の音楽が流れるのかな そうすると「きたキタ来たああああ!」となる。 待ってした感がでて、とりあえず私の気

          苦手なことが向こうから来たら、ゲームで対戦する時の音楽が流れる話

          映画「EXIT」を本の帯のように書いてみた(ネトフリ)

          諦めたらそれなりの 信じ続けたらそれなりの 事実が僕らを包んでくれる。 包まれてとんでもないところへぶっ飛ばしてくれる。 どうやら私たちは諦めが悪いらしい。

          映画「EXIT」を本の帯のように書いてみた(ネトフリ)

          どうやらこの世界にはあなたは1人しかいないらしい。

          案外周りは、自分を気にはしていない。 これはあなたがどうこうではなく、みんな自分に必死だったりする。 「みんながしているから」 「みんなはしていないから」 「これが当たり前だから」 って言葉は本当に聞き飽きた。 結局は「「自分がどうしたいか」」 年齢や環境のせいにして諦めるのか。 この世は0 or 100の世界だけではない。 その道のプロにならなくても、噛る程度でもまったく問題ない。 この国だけなのか? みんなが同じように生きるのが正解みたいに刷り込まれるのは? そんな

          どうやらこの世界にはあなたは1人しかいないらしい。