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厳選!台湾旅行に役に立つ中国語単語・フレーズ

台湾の観光地では英語や日本語が通じますが、カタコトでも現地の言葉を使うと、地元の方との距離がぐっと近くなります。

ネットには、ネイティブ音声が聞けるような「フレーズ集」もあります。便利ですね!では!と思って練習しようにも、意外と難しいものです。

中国語を話したい!現実は…

我が家の子どもたちは勢いで絵本を借りてきましたが、なかなか読めず、すぐに断念してしまいました。

https://www.amazon.co.jp/-/en/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E6%83%85%E5%A0%B1%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80/dp/4415327842

イラストも多くて素敵な本なのですが、残念・・・。

なぜなら、読み方がわからない。
カタカナが振ってあるテキストも借りてきましたが、画面が想像できない。

それでも、「せっかくの機会なので、中国語を話したい!」という子どもたちの希望を叶えるべく、考えました。

できることは結構ある

旅行先で外国語で現地のかたとコミュニケーションを取れるのは最高に楽しいものです。しかし、
たとえカタコトの中国語で通じたとしても、相手の返答がわからなかったり、相手が聞いていることが聞き取れないかもしれません。

でも、中国語が流ちょうに話せなくても、中国語でのコミュニケーションは可能です。

というのは、
「会話のキャッチボールが少ない場面」
「パターン化されている場面」
「写真、メニューなど、画像や漢字による視覚情報に頼れる場面」
「ジェスチャーでも伝わる場面」

であれば、なんとかなるからです!

ポイントを絞った練習

旅行まで1か月、子どもたちと毎日30分、カンタンなあいさつと数字に絞って毎日練習しました。
地名は漢字を見てわかるように、漢字を頭に叩き込みました。これまで漢字をやってきてよかった!と思った瞬間でした。

その結果、ホテルでの朝の挨拶や、料理のオーダーの数字などは中国語で言えるようになりました。

帰国後

旅行後は、中国語に燃えていた子どもたちでしたが、「英語」に押されて今は勉強する時間はなくなってしまいました。けれど、中国語に興味を持ってくれるきっかけになったと思います。

台湾は英語や日本語が通じることがおおいため、もし中国語を話せなかったとしても楽しい旅になると思います。でも、もしチャレンジしてみたい、というかたがいらっしゃったら、ぜひ頑張ってみて下さいね!

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