Gleoðilegt nýtt ár!(新年おめでとう！…もう2月ですが😅）
前回に引き続き、留学エージェントに問い合わせたところからお話しします。

留学経験はおろか、海外旅行もした事もなく
何から始めたら良いのか、どんな準備がいるのか全くの無知だったので
まずは留学エージェントのカウンセリングを受けることに。

エージェントさん「まずご希望の留学先を教えていただけますか？」
（以下A）
私「アイスランドです」
A「...もう１度良いですか？」
私「アイスランドです」
A「アイルランドでなく？」
私「アイスの方ですね」
（中略）
A「こちらではお受けできません」

門を叩けど、返事はことごとくNO.....
その理由が
・提携校がない
・現地オフィスがない
・英語の語学学校がない　　　　ことでした。

なのでもし行きたい場合は、どこか英語圏で語学留学をしたのち
ご自身でどうぞ。というスタイル.....
完全にアテにしていた自分も悪いけどこんなことあるの？と呆然
そっかどこでもOKってわけじゃないんだーーー
じゃあ英語話せなきゃ一生無理なのでは.....どうしよう？
唯一NOと言われなかったのが、日本ワーキングホリデー協会でした。
初回のカウンセリングで苦笑されたものの、申請書の準備など
お手伝いをしてくださるそう！
それでもやはり現地オフィスがなく、英語がズブの素人1人は危険...
ということもあり、まずは英語圏での語学留学へ行くことに。
ヨーロッパへの憧れも捨てがたかったのですが治安が良いことや、英語がきれいという事もありカナダに決めました。

そこから先は都市を決め、語学学校を決め、ビザ申請へ。
カナダのワーキングホリデービザ申請の流れ
①Come to Canadaにアクセスし申請要項の確認
②MYCICにアカウントを作る
③②のアカウントからIEC申請をする
④メールが届いたら、POOLに登録
⑤ランダムに届く招待状を待つ…

ちなみに今は⑤まで進みました。
11/12に2021年の発給を締め切り、
2022年の発給が1/17に再開されました。

締め切られた直後は絶望的な気持ちでしたが
再開されホッとするやら、果たして出発予定までにビザは貰えるのかドキドキ…

オミクロン株の影響もあり、今後の両国の対応も気になるところ。
次回は今までのアイスランド語とアイスランドってどんな国？というところをお話ししたいと思います。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございます☺︎
ゆるりと続けていけたらと思っておりますので
今後ともどうぞよろしくおねがいします🇮🇸

今回はこのあたりで

Sjáumst!(ではまた！)