てる

23歳 駆け出しライター 趣味は筋トレと哲学を学ぶことです。

てる

23歳 駆け出しライター 趣味は筋トレと哲学を学ぶことです。

最近の記事

人生はすべてが有限である

僕たちには寿命がある 誰一人として、無限に生き続けることができる人はいない それは、今の環境が永遠ではないということを示している 終わり方はそれぞれかもしれないが、今の環境はいずれ絶対に終わる どんな終わり方になるかは、終わってみないとわからない ぼくが言いたいのは何かが始まった瞬間に終わりを意識しておくことがとても重要なんじゃないかってこと 誰かと親しくなればなるほど、離れるのがつらくなる、 これは心がとても疲れるから、悪いことなのかとも思った けど全くそん

    • ぼくは何を与えられるだろうか

      大学を卒業してもうすぐ一年がたつ 社会人になって大人の大変さを知った 責任を持って働くことはとても大変なことで、守るべきもののために毎日お仕事を頑張っている大人たちに尊敬の念が沸いた一年だった そして僕はまだまだ未熟で周りの人に迷惑をかけてばかり、 いつもスキルや、知識を与えてもらうばっかりで申し訳ない 僕がそこにいることで組織にとってどんなメリットがあるのだろう ぼくはお世話になってる周りの人に何を与えられているだろう そんなことを思う今日この頃 ぼくなりに

      • 主体的に選択できるように

        もうすぐ2021年が始まって1か月がたとうとしている いつも思うけど、この1,2,3月は本当にあっという間に過ぎていく いつもなら一月になってすぐに今年の目標を立ててそれを実行すべく日々奮闘するんだけど、今年はあえて長期目標を立てないことにした 理由はいつも人生の転機は想定の範囲外で起こることを痛感したから 去年は新型コロナウイルスが流行してたくさんの人の生活が変わった ぼくもコロナの影響を大きく受け、生活が変わった人のうちの一人だった 目標を立てることにあまり意

        • もったいないっていう考え方はどうだろう?

          小さいころにもったいない精神 みたいな言葉がはやっていた気がする 歯磨き粉のチューブは中身が出なくなったら半分に切って使う とか 使いすぎていたんだ歯ブラシは掃除用に使う とか ものを大事にすることを教えられた これは環境問題的にもとても良いことだと思う ここで僕はこのもったいない精神を人生にも活かしてみるのはどうかと思った 例えば、何かに挑戦したい けど、現状を変える勇気が出ない これはよくある話で僕もいつも散々悩まされる ここでどうせ生きてるんだっ

        人生はすべてが有限である

          自分の人生を生きる

          自分の人生を生きるってすごく難しいと思う今日この頃 まず、自分の人生を生きるとは自分の意志で人生の選択をすることだと思う 人は一人で生きていくことができないから日々他者とのつながりの中で生きてる そんな中でいろんな人にいろんなことを言われ、自分の意志で決断しているのかが怪しくなってくる時がある 影響力の武器という本を読んだのだが、その中には人が購入に至ってしまう様々なからくりが紹介されていた この自分の意志に反して商品を購入してしまうというのは他者に選択させられてい

          自分の人生を生きる

          みかん

          昨日妹と一緒にみかんを食べた 机の上に二つのみかんが置いてあって、妹は見た目が綺麗な方を取った ぼくは残った見た目があまりよろしくないほうのみかんを食べた いざ皮をむいて食べてみると、めちゃくちゃおいしかった とても感動した これはまさに人間のようだと思った 人は外見で判断しがち 確かに内面は外見に出る でも、外見だけでわかることなんてたかが知れてる そして、人と深くかかわるうえで外見の良し悪しはほぼ関係ない 外見は単なるきっかけに過ぎない 親密な関係に

          みかん

          人との別れがつらい理由を考察してみた

          出会いがあれば別れもある 年が明けて3月4月がもうすぐ来る この季節は出会いと別れのある季節だから僕はあんまり好きじゃない どうしても次に出会うわくわく感より、今いる人たちとお別れするつらさの方を心が優先してしまう 今までぼくは何人の人に出会って何人の人にお別れを言ってきたのだろう まだそんなにたくさん生きてないけどそれでも結構な数いると思う そんなところでなぜお別れすることがつらいのかを見ていきたいと思う 何と言ってもお別れがつらいと思うタイミングは卒業式

          人との別れがつらい理由を考察してみた

          ゴミ人間を読んで

          昨日西野亮廣さんのゴミ人間って本を読んだんだけど、すごくおもしろかった 西野さんの今までの人生の挑戦をその時の感情とともに振り返っているような作品だったのですが、 まず思ったことは努力量、行動の量が桁違いだってこと リスクを恐れずに挑戦するとはこういうことなのかと思い知らされた 読んでいるだけで怖くて震えた これを実際に体験している西野さんは毎日どれほどの仕事とプレッシャーと期待に追われているのだろうかと 本の中では何回も 僕は怖くて震えている という言葉が出

          ゴミ人間を読んで

          幸せの軸を持っているか

          ぼくはいま社会人一年目だけど、社会人って本当に忙しい まぁ、正社員で働いてるわけじゃないから、みんなよりは忙しくないかもだけど、それでも忙しい 毎日仕事に追われて日常の外のことに意識を向ける時間が全然ない 例えば、趣味の時間とか、旅行に行く時間とか、今までの友達に連絡する時間とか けど、忙しいからこそ 人生で一番大切なことが何か を考える必要があると思う ぼくが人生で大切にしているものは 自分の成長と人間関係 この二つがぼくに幸福感を与えてくれる よくビジ

          幸せの軸を持っているか

          メンタル強化の仕方

          ぼくはメンタルが弱い そう気づいたのはつい最近 昔からよく緊張する方だった でも、自分がメンタルが弱い人間だと思ったことはなかった それは自分の感情を言語化できなかったから 最近それなりにいろんな知識をつけて、今まで自分でもよくわからなかったことまで言語化できるようになった 言葉の力は偉大だ 言葉で認識することによって自分の意識に刻まれる 自分はメンタルが弱いと気づいてしまった以上、強化するしかない どうやって強化しようか ぼくはやっぱり新しい経験をして乗

          メンタル強化の仕方

          今年は目標を綿密に立てない

          もう1月の3日になってしまった 完全に出遅れた笑 皆様あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 去年は年越しイベントに参加してそのまま友達とすき家に行って2020年の目標を語り合った 今年はそれができなかったけど、ずっと考えてたことがあって それは 今年はあえて詳細の目標を立てずに行こうかなと 去年はとても綿密に目標を立てたけど、予想外のことが起こりすぎて目標が意味をなさない場面があった。 予想外のことが起こるのが怖くて起こりそうな

          今年は目標を綿密に立てない

          傷ついた人間にしかできないことがあるんだよ

          「お前、なんかギラギラしてんな」 これは今年の2月に高校の友達に言われた言葉 ぼくはもともと平和主義で、誰かと争うことは大嫌い けど、その時の僕はたしかにギラギラしていた ずっと戦闘モードだった 「絶対に人生ぶちかましてやる」 希望と自信に満ち溢れていた そのまま大学を卒業し、新卒として突っ込んでいった 見事にやられた 殴りつぶされた ぼくは自分の甘さを知った 今まで自分がどれだけぬるま湯につかって生きてきたか この一年で僕は今まで味わったことのない苦

          傷ついた人間にしかできないことがあるんだよ

          人生は長期戦だ

          僕は筋トレが大好き なんで好きかっていうと、筋トレが終わった後の爽快感と、昨日よりも成長している感覚、 今まで持ったこともない重量を上げれた時の達成感 筋トレは本当にいろんなことを僕に教えてくれる これは筋トレに限った話ではなくて 人生においても言えることだと思う やっぱり日々生きている中で成長したいのであれば、ある程度の負荷は必要 筋トレと一緒で自分に負荷をかけ続けることで昨日よりも成長できると思う でも、ここで注意したいのが心と体、両方にいっぺんに負荷をか

          人生は長期戦だ

          人生が二回あったらなぁ

          最近時々考える 人生が二回あったらなぁ それは挑戦しようとしているときに思うことが多い 「そもそもなんでこんなしんどい思いしようとしてるんだっけ?笑」 とか、 「今のままでよくない?」 とか、 弱い自分が誘惑してくる そんな時必ず思うのは 「もし、人生が二回あったらこの選択はしていないな」 けど、なぜ挑戦するか それは もっと新しい景色が見たいから という単なる好奇心 人生一回だし、どうせ死ぬんだから、やらないより、やった方がよくない? 「今セー

          人生が二回あったらなぁ

          成長してるのは当たり前、スピードが大事

          この言葉はほんとに身につまされる 僕は成長している実感が大好き 昨日よりも今日、今日よりも明日 一ミリでも成長しているかどうか けど、それって自己満足に過ぎないのではないか 成長してはいるけど、そのスピードが遅ければいつまでたっても自分のゴールにはたどり着かない 自分のゴールを意識してそこに到達するまでの期限を決めないといけない この事実に気づいていたけど、気づかないふりをしていたのかもしれない 2021年は成長のスピードをもっと意識して行動していきたいと思う

          成長してるのは当たり前、スピードが大事

          覚悟ってなんだ

          ぼくは覚悟が足りない 生ぬるい 自分の嫌いなところの一つ 1つに決めること これがすごく難しいと感じてしまう ただ、一つに決めることだけが覚悟なのだろうか 例えば、本業があって副業をする これは覚悟のない行為なのだろうか ぼくは違うと思う 覚悟とは自分が決めたことをやり抜くと心に誓うこと だと思う だから本業もして、副業もすることを決める これも立派な覚悟だし、 仕事と、趣味を両立させる これも立派な覚悟だと思う 自分ができるかできないかではなく

          覚悟ってなんだ