THE SECOND決勝を勝手に分析

ギャロップ優勝おめでとうございます。

旧M-1のときから知ってました。

てことで今回はTHE SECOND決勝、他の7組の敗因を勝手に分析してみたの回。

1組ずつ。


◯金属バット

・トップバッターで観客が冷えていた
・先攻だった
・ネタがブラックユーモアすぎた
・見た目がいかつすぎた
・審査している人たちがまだ金属バットの気だるさに追い付いていない
・審査している人たちがマシンガンズの毒吐きに共感した

◯スピードワゴン

・先攻だった
・三四郎の漫才がニッチなフランス映画すぎた
・三四郎に笑いの量で負けていた
・ネタが暴走して1人コントに入るボケに対して解説型のツッコミで、喋りで勝負した三四郎と漫才の内容が比較された

◯テンダラー

・漫才のテンポが速すぎて審査している人たちがついてこれていない
・ゲロを吐くくだりが審査している人たちに不快感を与えた可能性がある
・動きや表情による表現力が強すぎてハゲを扱った喋りで笑いをかっさらったギャロップに喋りのクオリティで負けた

◯超新塾

・先攻だった
・見た目が全体的にいかついキャラでありそれを存分に出した分喋りで挑んだ囲碁将棋と漫才の内容が比較された
・5人の使い方がまだまだ発展途上だと分析した人は3点をつけなかった可能性がある

◯三四郎

・ネタの中盤笑いの量が少なかった
・1本目と同じようなニッチなフランス映画ばりのスタイルで挑んだため審査する人たちにはまりづらかった
・2本同じようなスタイルのネタをやるべきではないコンビと判定した人たちが1点または2点をつけた可能性あり

◯囲碁将棋
・同じしゃべくり漫才で挑んだギャロップと喋りのクオリティを比較された
・1本目のモノマネネタの喋りのインパクトが強すぎて観客審査員から1本目のスタイルと比較された

◯マシンガンズ
・2本ネタをやった時点で完全燃焼したように観客審査員から判定された可能性がある
・ネタが無いがゆえのアドリブ漫才は好みではないと判定した人は1点または2点を入れた可能性がある
・先攻だった
・ギャロップの大型爆弾のインパクトが強すぎた


全体的に言えるのは、笑いって難しいということ。

あと素人観客審査員にコメント求めるのは気を遣うし生放送のプレッシャーもあるワケだから次回からはやめて頂きたいなと思った。

一部の評論家的なコメントした方はのぞく。笑

以上。

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