ごうはち

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好奇心の塊で、下町生まれの下町育ちです。音声配信→ひとり時間 on stand.fm https://stand.fm/channels/5e7758d44afcd35104d88624

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プロフィール。

申し遅れました。ごうはちといいます。 東京の下町出身です。 今は損保会社の事故受付業務をしてます。 割と身体を動かす事、好きです。 毎日楽しく過ごす為に、どうしたらいいのか考えてます。 知的好奇心をくすぐってみたり、身体を動かして、スッキリしてみたり。 ↓stand.fm やってます↓ どうぞ、よろしくお願いしますm(__)m ことばと共にあらんことを。 ごうはち

    • 百人一詩 <十八の詩> 「思い出 Ⅰ・柴田 トヨ」

      ⚠️元詩の朗読や記載はありません⚠️ ----------------- 十八の詩は、柴田 トヨさんの「思い出 Ⅰ」という詩を挙げさせて頂きました。 この詩に対して、感じた想いを綴ります。 ----------------- 何よりも 大切なのは 真面目に生きるということ 堂々と 幸せになろう 柴田 トヨさん、ありがとうございました。

      • 百人一詩 <十七の詩> 「鶴・村上 昭夫」

        ※村上さんの詩の記載はありません※ ----------------- 十七の詩は、村上 昭夫さんの「鶴」という詩を挙げさせて頂きました。 この詩に対して、感じた想いを綴ります。 ----------------- なぜか 胸が熱くなる 待てばいい わかるまで 感動は 与えられるものではない 覚えるものである 村上 昭夫さん、ありがとうございました。

        • 百人一詩 <十六の詩> 「わけ合えば・相田 みつを」

          相田 みつをさんの詩の記載はありません。 ----------------- 十六の詩は、相田 みつをさんの「わけ合えば」という詩を挙げさせて頂きました。 この詩に対して、感じた想いを綴ります。 ----------------- うばい合うのではない わけ合うのだ 単純なのに 忘れてしまう 自分の弱さよ 相田 みつをさん、ありがとうございました。

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        プロフィール。

          百人一詩 <十五の詩> 「約束しないのに・小熊 秀雄」

          ※小熊 秀雄さんの詩の記載はありません。 ----------------- 十五の詩は、小熊 秀雄さんの「約束しないのに」という詩を挙げさせて頂きました。 この詩に対して、感じた想いを綴ります。 ----------------- 未来は 約束をしない 約束をしないという 約束もしないのだ 生きていこう 今日という日を 小熊 秀雄さん、ありがとうございました。

          百人一詩 <十五の詩> 「約束しないのに・小熊 秀雄」

          百人一詩 <十四の詩> 「消え去るもの・永瀬 清子」

          ※永瀬 清子さんの詩の記載はありません。 ----------------- 十四の詩は、永瀬 清子さんの「消え去るもの」という詩を挙げさせて頂きました。 この詩に対して、感じた想いを綴ります。 ----------------- 沢山 想う事がある 確かに 伝えたい事はある けれど うまく伝えられない 手で書けば 書くほど 伝えられていないものが どんどん 大きくなっていく 伝えられない事を 伝える事しか できない きっと そこから なのだろう

          百人一詩 <十四の詩> 「消え去るもの・永瀬 清子」

          百人一詩 <十三の詩> 「夜に・志樹 逸馬」

          ※志樹 逸馬さんの詩の記載はありません。 ----------------- 十三の詩は、志樹 逸馬さんの「夜に」という詩を挙げさせて頂きました。 この詩に対して、感じた想いを綴ります。 ----------------- 「闇」と書いて 「光」と読む 「失敗」と書いて 「成功」と読む 「負け」と書いて 「勝ち」と読む 「古い」と書いて 「新しい」と読む 「弱い」と書いて 「強い」と読む 「出会い」と書いて 「別れ」と読む 「あなた」と書いて 「私」と読む

          百人一詩 <十三の詩> 「夜に・志樹 逸馬」

          百人一詩 <十二の詩> 「母の夢・ウィリアム バーンズ」

          ※ウィリアム・バーンズさんの詩の記載はありません※ ----------------- 十二の詩は、ウィリアム・バーンズさんの 「母の夢」という詩を挙げさせて頂きました。 この詩に対して、感じた想いを綴ります。 ----------------- こんな時 ないですか? 痛くって、怖くって、悲しくなって 誰かを ギュっと 抱きしめたくなる時 そして 思いっきり 泣きたくなる時 そんな時 決まって 一人だったりする 好きなだけ 泣いていいと思う 一しき

          百人一詩 <十二の詩> 「母の夢・ウィリアム バーンズ」

          学童保育室指導員時代 エピソード<後編>

          Stand.fmでシリーズで話していたものを再編集したものです。 20年以上前、学童保育室の指導員をしていた時の話です。

          学童保育室指導員時代 エピソード<後編>

          学童保育室指導員時代 エピソード<後編>

          学童保育室指導員時代 エピソード<前編>

          Stand.fmでシリーズで話していたものを再編集したものです。 20年以上前、学童保育室の指導員をしていた時の話です。

          学童保育室指導員時代 エピソード<前編>

          学童保育室指導員時代 エピソード<前編>

          百人一詩 <十一の詩> 「仕事・吉野 弘」

          ※吉野さんの詩の記載はありません※ ----------------- 十一の詩は、吉野 弘さんの「吉野 弘 全詩集」より 「仕事」という詩を挙げさせて頂きました。 この詩に対して、感じた想いを綴ります。 ----------------- 定年で退職した私 周りには誰もいない 一人っきり 仕事がなくなって 暇になってしまった 何をしようかな 料理、俳句、ギター やりたい事は色々ある けど、始めた所で 始めた所で 周りには誰もいない 何だか むなしい すごくすご

          百人一詩 <十一の詩> 「仕事・吉野 弘」

          百人一詩 <十の詩> 「蜂と神さま・金子 みすゞ」

          十の詩は、金子 みすゞさんの「金子みすゞ 名詩集」より 「蜂と神さま」という詩を挙げさせて頂きました。 この詩に対して、感じた想いを綴ります。 ----------------- 「蜂と神さま」 元詩 蜂は お花のなかに お花は お庭のなかに お庭は 土塀のなかに 土塀は 町のなかに 町は 日本のなかに 日本は 世界のなかに 世界は 神さまのなかに そうして そうして 神さまは 小ちゃな蜂のなかに ----------------- ごうはちの「蜂と神さま」 眼

          百人一詩 <十の詩> 「蜂と神さま・金子 みすゞ」

          百人一詩 <九の詩> 「聴くこと・長田 弘」

          ※長田さんの詩の記載はありません※ ----------------- 九の詩は、長田 弘さんの「長田 弘 全詩集」より 「聴くこと」という詩を挙げさせて頂きました。 この詩に対して、感じた想いを綴ります。 ----------------- 心は ことばで できている 五感を通じて 入ってくる ことば 心を 広げる ことば 心を 折りたたむ ことば ことばは 心で できている ----------------- 長田 弘さん ありがとうございました。

          百人一詩 <九の詩> 「聴くこと・長田 弘」

          百人一詩 <八の詩> 「黒板・杉山 平一」

          ※杉山さんの詩の記載はありません※ ----------------- 八の詩は、杉山 平一さんの「詩集 夜学生」より 「黒板」という詩を挙げさせて頂きました。 この詩に対して、感じた想いを綴ります。 ----------------- 右も左も わからない 自分がどこにいるのか わからない 何がわからないのか わからない 正直になろう 「わからない」ということばが 言いやすくなる 自分の価値は 自分で決めます ------------------- 杉山 平

          百人一詩 <八の詩> 「黒板・杉山 平一」

          百人一詩 <七の詩> 「素朴な琴・八木 重吉」

          八木さんの作品は、著作権フリーとなっていて、青空文庫にも記載されています。 ---------------- 七の詩は、「詩集 貧しき信徒」より 「素朴な琴」という詩を挙げさせて頂きました。 この詩に対して、感じた想いを綴ります。 ---------------- 「素朴な琴」 この明るさのなかへ ひとつの素朴な琴をおけば 秋の美くしさに耐えかね 琴はしずかに鳴りいだすだろう ----------------- どんな明るさなのだろう? どのような琴なのだろう?

          百人一詩 <七の詩> 「素朴な琴・八木 重吉」

          百人一詩 <六の詩> 「木・田村 隆一」

          ※田村さんの詩の記載はありません※ 私の持っている詩集は「水半球」という詩集です。 未確認ですが、このリンクの詩集にも、「木」は掲載されているようです。 ----------------- 五の詩は、田村 隆一さんの「詩集 水半球」より 「木」という詩を挙げさせて頂きました。 この詩に対して、感じた想いを綴ります。 ----------------- 亡き祖父を思い出した 祖父は「論語」をこよなく愛した 表面的な見方と そうでない見方というメッセージを前にして 「論

          百人一詩 <六の詩> 「木・田村 隆一」