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「お前みたいなヤツには、音楽をする資格がない」

「お前みたいなヤツには、
 音楽をする資格がない」

他人にこんなことを言われたら
あなたはどう感じますか?

…イヤな質問ダナー。

僕は、こういう言葉は
んー、んー、んー、
好きじゃあないですねぇ。

ビックリするんですけど、
ネット上にはこういうことを
軽はずみに言う方が
一定数いらっしゃるようですね。

そんなことを言う人は、
音楽のナニなんでしょうか?

自分には他人に対して
「音楽をする資格がない」
とか"言う資格"がある、、、と
お考えなのでしょうね。

なぜだろう??

僕は逆に言いたいです。

たとえ、仮に、
どんな凶悪な犯罪者相手でも、
その人が音楽をする、
楽しむ権利(資格?)を
否定することなんて、
誰にもできないはずです!

だから、
自省を忘れて
「資格がない!」とか
言いたがる人にだって、
もちろん音楽をする、楽しむ
自由があると僕は考えます。

むしろ、
もっと音楽を楽しむのがいい
とまで思います。

そして、
あまたの音楽作品を通して、
世界や人間や自由や公平や愛
について、
考える機会が得られると
いいな、って思います。

音楽の神は、
すべての人を愛しています。



お、いつになく
宗教臭いぞ!(笑)



ちなみに、
職業としてやるならば
その資格があるかないかは
必ずジャッジされます。

ただしこれは、
赤の他人ではなくて
顧客(or見込顧客)によって
のみです。

どちらにしても、
外野はお呼びでないのですよー。

自分の相撲とるだけっス!
(声に出して読みたい美しい日本語)

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