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音楽ストリーミングサービスの弊害

あなたは
音楽ストリーミングサービスや
YouTubeなどの動画サイトで
音楽を聴くことはありますか?

僕はここ数年、
CDで音楽を聴くことは
めっきり減りました。

(車を運転するときは別。
 カーステがCDとMDしか
 対応しとりません・苦笑)

気になる音楽を
チェックするのは
音楽ストリーミングサービスと
YouTubeばっかりに
なってしまいましたね。

そのアクセスの手軽さは
まさに圧倒的です。

高校生の頃、
音楽のリスニング体験を
広げようと思って、
イチカバチカでCDを
ジャケ買いジャケ借り
していたのとは雲泥の差です。

でもね!

だからこそ言いたいのです。

「曲を覚えましょう!」と。

流し聴きばかりして
音楽を知ったような気
なってしまうのは、もしかすると
この「アクセスが手軽になった」こと
弊害としてあるかもです。

いくら、
気軽に手軽にたくさんの音楽に
アクセスできるように
なったとしても、
自分の頭の中、心の中に
参照できる音楽データベースを
持つことは、
とっても大事だと思うのです。

自分の中に音楽が鳴っている。

その状態こそが、
作曲や演奏のインスピレーションを
支える土台ではないでしょうか。

僕もまだまだ勉強不足。
一緒に音楽を愛していきましょう!

…今日の話、
なんかいかにも
おっさん臭さ満載で
イヤな感じですけど(苦笑)。

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