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音楽教育業の落とし穴! そのハイテクニック、すごいけど…売れるかぁ??

あなたは
音楽教育業について…

1.今すでにバリバリやっている
2.今チョロッとやっている
3.まだやってなくてやってみたい
4.興味ない

以上4つのどれでしょうか?

今日は、
音楽教育業に興味がある方
に向けての、ある意味で
商売みの強いお話になります。

ちなみに、ご存知の通り、
僕はごりごりの1番です。

何を隠そう
職歴10年以上になります。

しかも、
今まで「音楽教育業未経験」
音楽家を何人も講座講師として
デビューさせてきました。
(マンツーマンでなくて
 対多数ができるレベルだよっ)

しかも、(当然ながら)
音楽家を呼んで来て
「はい、講座おまかせね!」ポン
という丸投げではなく、
数々のヒットプログラム
共同で(あるいは単独でも)
設計開発してきました。

それぞれの音楽家のための
オリジナルの音楽プログラムを
プロデュースすることに関して、
超エキスパートといっても
差し支えはないでしょう。
(自画自賛みたいですみません…)

その経験から申し上げます。

もっとも売れる音楽教育は
「基礎教育」です。

ハイテクニックのメソッドでは
ありません!

僕ら音楽家は(腕が上がるほどに)
ここをよく勘違いしてしまいます。

「すごいことを教えないと
 音楽レッスン売れんのやないかな」
と。

が、よく考えたら
もっとも売れる音楽教育が
ハイテクニックのメソッドでない
ことは明らかです。

音楽を習おうとする人の中で
ハイテクニックを求めている人は
実はとても少ないはずです。

だって、
ある程度うまい人じゃあないと
そのニーズにならないもの!

いきなり激弾きライトハンドから
 ギターを始める人はいない!

しかも!

そのレベルまでいけた人は
わりと自力でハイテクニックも
攻略できてしまったりします。

また実際に音楽をやる際にも
ハイテクニックが必要になる場面
よりも
強靭な基礎力がモノを言う場面
の方が圧倒的に多いのも
ひとつの必然です。

おっと!

勘違いなきように
ここで註釈を加えておきます。

「基礎教育」というのは
「初歩教育」とは別です!

「初歩教育」は初心者が
受けるべきものですが、
「基礎教育」は初心者はもちろん、
中級~上級者になるほど、
重要度が身に沁みるような
音楽の根幹的な能力を
鍛える教育です。

「これまで感覚的に
 やってこれちゃって…」
というような中級者以上が
一番多くなります。

しかし、
複雑なハイテクニックでは
ありませんので、
もちろん初心者の方にも
ご活用いただけます。

腕は問わず、
ひたむきな方が集まる
理想のコンテンツ

それこそが基礎教育なのです!!

そして実は…
この「基礎教育」こそ
オンラインでの通信指導と
ものすごく相性の良いコンテンツ
でもあります。

独自の基礎教育プログラムを持ち
それをオンラインで提供することを、
収入の新しい大きな柱とする…

これこそが今からの時代を
強く生き抜く音楽家になるために
非常に有効な戦略である、と
断言いたします。

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