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6泊7日貧乏旅行記⑥(福岡編)

前回までの記事は下です。

今回は貧乏旅行シリーズの最終回です。福岡と7日目の帰りの様子を書いていきたいと思います。また、さぼって二週間空けてしまいました。申し訳ない。


太宰府天満宮

この日は朝から大宰府天満宮を訪れました。博多駅から大宰府天満宮までは1時間弱かかりました。

太宰府駅近くの通りにはたくさんのお店があり、食べ歩きできるようになっています。美味しそうなお店はたくさんあったのですが、事前に調べて気になっていた福太郎太宰府店で明太焼きおにぎりをいただきました。こちらのおにぎりは一日限定200食だそう。値段は230円(トッピングは+50円)と手頃なうえに、明太子もたっぷり入っていておにぎりもカリカリに焼かれているのでとても美味しいです。

明太焼きおにぎり。シソのトッピングもつけてもらった。

今回は貧乏旅行なのでおにぎりしか食べませんでしたが、他にも美味しそうなグルメがたくさんあったのでいくつか紹介します。

・ふくや太宰府店
お茶漬けをたっぷり楽しめる明太子茶漬け膳やテイクアウトできるお茶漬け等があります。特に、明太子茶漬け膳は一度で複数の楽しみ方ができ、とても人気があるそうです。

・梅が枝餅
太宰府名物で、餡を餅で包んだ焼き餅です。約30店舗で販売しているそうで、店ごとに味わいが微妙に異なるそうです。

・あまおういちご団子
大きなあまおう2つとあんこの団子がセットになっています。見た目もよく、あんこといちごの相性が抜群でとてもおいしいらしいです。

また行く機会があれば食べてみたいです。

焼きおにぎりをいただいた後は、大宰府天満宮の境内と菅公歴史館を見物しました。


御神牛。頭をなでると知恵を授かるんだとか。
太鼓橋。3つ橋が架かっており、それぞれ過去、現在、未来を表すそう。
夏限定の風鈴飾り

本殿は残念ながら改修中でしたが、歴史的建造物や奇麗な景色も観ることができとても満足しました。

菅公歴史館では、菅原道真の生涯を知る事が出来ます。菅原道真の生涯や言い伝え等がジオラマで表現されています。客は私以外いなかったですが、菅原道真について詳しく知れるのでおすすめです。

カエル寺

大宰府天満宮を観た後は、カエル寺とも呼ばれているお寺、如意輪寺を訪れました。
可愛いカエルの像がたくさんあり、それぞれのカエルに違ったご利益があるみたいです。寺全体で1万体のカエルがいるそうです。

楽しい人生にしたいからお賽銭を納めておいた
握手カエル
奉納された風鈴。夏だったけど涼しさを感じられた。
くぐりカエル。くぐると悪い事を良い事に変えてくれるんだそう。

可愛いカエルがたくさんいてとても癒されました。

糸島食堂

カエル寺を見た後は福岡市に戻り、糸島食堂福岡パルコ店で特選クロマグロ丼をいただきました。今回の旅行で一番楽しみにしていた食べ物でした。マグロがたっぷり使われていてボリュームもありとても美味しかったです。

海鮮丼もあり、そちらと迷ったのですが今回はこちらを選びました。また行く機会があれば海鮮丼も食べてみたいですね。

帰り

食事を済ませた後はお土産を少し見てから、帰路につきました。この日は広島まで行き、次の日に広島から普通列車を乗り継いで帰宅しました。帰りもやはり予定通りにはいかず、熱海から品川までは新幹線を利用しました。
普通列車のみの長距離移動というのはなかなか大変ですね。

さいごに

6泊7日貧乏旅行記は今回で終わりです。見てくれた方ありがとうございました!私のnoteでは自分が体験した事や知った事なんかを書いていきます。興味を持っていただけたらフォローしていただけると嬉しいです。旅行が好きなので旅行記なんかも書いていこうと思ってます!御覧いただきありがとうございました。

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