高柳将太-ShotaTakayanagi

東京世田谷区にある映像制作チーム「GOJU」CEO 此処ではエンターテイメント、映像…

高柳将太-ShotaTakayanagi

東京世田谷区にある映像制作チーム「GOJU」CEO 此処ではエンターテイメント、映像制作の裏側、制作手法、GOJUの事を伝えていきます。 東京から世界へ Hello, TOKYO Entertainment. https://goju.tokyo

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Reebok JAPAN 2023 A/W

Reebok JAPAN 2023 Autumn&Winter の映像を制作しました。 是非ご覧ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー と伝えても届かない「未来」があります。 私が作りたい広告の世界、 形にしたい未来の話を少しだけ読んでいただいてから、 それらを踏まえ、 本映像に目を通していただけると幸いです。 ーー【過去】 私が映像制作を始めたのは今から10年前。 iphone5で友達のドッキリを撮影し SNSにアップしたところから始まります。 まだYoutuberという言葉もない世の中で、 周囲から笑われていた日々。 なぜ、Youtuberがいない時期に アップをしていたのか。 それは、当時の私には エンターテイメントの世界で生きていく手段が 他になかったのです。 当時、表舞台を夢見て 様々なバイトを掛け持ちしていた私は 長年の身体の酷使により 首にヘルニア4ヶ所+平山病という 聞いたこともない病気を抱え、 「余生は首を労わる生活を心がけよう」と 残酷な診断を受け入れる他ありませんでした。 【なるべく身体を使わず、刺激のない日々を過ごし 夢には程遠い職種の中で、楽しく生きよう。】 そう覚悟した矢先のこと。 持っていた携帯電話(ガラケー)を トイレに落としてしまったのです。 夢を遮断され、携帯電話はウンコまみれ。 絶望の淵に立たされた私は、涙とウンコを拭き取り 途方に暮れた表情で ソフトバンクショップへ向かいました。 そこで初めて手にしたiphone5。 運命の出会いでした。 世界が一気に広がり このデバイスの可能性に胸を躍らせた。 貪るようにiPhoneを触った。 説明書のない時代だからこそ教えてくれる人はいない。 ネットにも載っていない。 自分で触って消してを繰り返し、 50個のアプリを駆使して 友達のドッキリを撮影・編集し SNSにアップした。 子供の頃から憧れたテレビの世界に 小さくても足を踏み入れた実感があり、 エンターテイメントの世界で 表は無理でも裏方として生きていけるのではないかと 頭の中にワクワクする未来が生まれた瞬間でした。 きっと、iphoneを”閲覧”のツールだけでなく ”制作”のツールにできたのは、 身体がヘルニア4(平山病付き)だったからだと 今ではこの身体に感謝しています。 さて、おじさんになって昔話をするのは 若者に嫌われてしまうので これくらいにしたいところですが、 圧倒的な未来の話を聞いていただくために もう少々お付き合い下さい。 ーー【現在】 iphone5を手に入れてから10年が経ち、 現在、私はGOJUというチームの代表をしております。 主な事業としては映像制作。 その他には ・写真撮影(人物、商品、ポスター撮影など) ・HP制作(LP、ECサイト制作) ・イベント運営、PR業務 など様々な形でお仕事をし、 日々、魅力ある方々や企業様に 出会わせていただいております。 そしてここからが本題です。 今は、撮影どころか写真や動画の色を 簡単に編集できる時代。 ほとんどの人がスマートフォンで映像を発信し、 誰でもクリエイターになれる時代に突入しています。 「10年前から映像制作の仕事をしていたから・・・」 なんて余裕をぶっこいている暇はありません。 かといって焦っているわけでもありません。 なぜなら私は天才なので、 普通の10倍くらいの速さで成長します。 更にエンターテイメント業界のことを誰よりも考え、 無農薬野菜を大量摂取し、 新しいエンターテイメントの世界を作る為に、 毎日腕立てと腹筋は欠かさず行っております。 「俺は新しいエンターテイメントを作る!!」と あたり構わず言いふらしているせいで、 かつてiphone5で映像を作っていた時代のように 今も笑われているかもしれません。 いいんです。 私が言うことには実現性があり 命、もしくは元気な身体がなくならない限りは ほとんどの確率で実現します。 ーー【未来】 そもそも「映像制作」とはなんぞやと。 ジャンル広すぎないか という方がいるのではないかなと思ったので ジャンル書きます。 (※サラッと読めば大丈夫。ネットから抜粋したやつだから) ・インタビュー動画 (実際の生の声を伝えることができる) ・広告動画 (商品やサービスの魅力を分かりやすく伝えることができる) ・ドキュメンタリー動画 (リアルさが伝わる映像を制作できる) ・ドラマ動画 (架空のストーリーを作り、心に訴えることができる) ・ハウツー動画 (資料で分かりにくい部分を伝えられる) ・採用動画 (応募者と会社のミスマッチを防げる) ・会社紹介動画 (事業内容を分かりやすく伝えることができる) ・教育動画 (時間・場所に関係なく学習できる) ・イベント動画 (来場者の記憶に残す事ができる) この10年間で全てのジャンルの映像を制作し 思いついたのです。 この数あるジャンルを、 1つのジャンルにできねーかな、と。 そもそも映像を作るんじゃなくて メディアを作ってみるか、と。 広告とエンターテイメントを合体させる戦いを してみてもいいんじゃねーかな、と。 俺、天才だからやってみるか、と。 企画書を制作し 様々な方にプレゼンをし 1つ1つ映像を制作し 仕事になり形になり 賛同してくださる方々が増え 協力してくださる企業様が増え 2年の月日をかけ ようやく独自のメディアが完成しました。 プロジェクト名は【TheCM】です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 冒頭に戻ります。 Reebok JAPAN 2023 Autumn&Winterの映像を 制作しました。 【TheCM】 1発目の映像です。 是非ご覧ください。

    • 新しいエンターテイメント業界の構築

      本日よりnoteを始めますクリエイティブチームGOJUの映像作家、高柳将太と申します。 現在は映像制作において監督、撮影、編集を担当しており、作品媒体はCM、MV等、様々な分野の映像を作っています。 自分が作りたいエンターテイメントの世界に向かっていく記録を、このnoteに残していければといいなと思っています。 今日は自己紹介をさせてください。 私は幼少期から高校まで15年間サッカーに明け暮れ、1年で364日(お正月を除き)毎日ボールと一緒の日々を過ごしていました。 そ

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