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「知識」と「経験」を増やすことが、人生の道標となる。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。
哲学的パーソナルトレーナーの五木田穣(ごきたゆたか)です。

これまた先日のことですが、新規2回目の方に「なんか哲学者っぽいですよね」と言われました。話し方、雰囲気、話す内容が哲学者っぽいらしいです(笑)

グーグル先生によると、

”哲学とは、人生・世界、事物の根源のあり方・原理を、理性によって求めようとする学問。また、経験からつくりあげた人生観。”

だそうです。

ちなみにですが、五木田のブログの記事のほとんどのURL(パーマネントリンク)は、philosophyにしていまして、その意味は「哲学」です。

こんな感じです↓
https://yourbestsolution.jp/philosophy-172/

そこに哲学はあるのか?
自分の考えはあるのか?
主体的に生きているのか?

これが大事だと思っています。原理原則から考えるから、本質的な部分をみる。真理を追求する。だから、原理原則から外れているもの、真理に基づいてないものがわかる。

原理原則から、真理から考えなければ、物事の根本的な問題解決をすることはできません。

で、それは「知識」があるからできることで、まず何より「知識」を増やすこと、「知見」を増やすことから始めていく必要があると考えています。

「知識が少ない=視野が狭い=できることが限られる」です。

だから、読書が大事だし、人に会うことも大事だし、いろんなところに出かけることが大事なんです。

人は自分の中の知識と経験しか物事を判断できません。

自分の知識と経験は、物事を判断するのに十分なレベルで備わっているのか?適切な判断ができるくらい十分に備わっているのか?

「この人(知識がないせいで)、間違った判断をしているな」と思うことはありませんか?そういうものなんですよね。「知ってる人」からすると、「知らない人」の行動って変なものなんです。

知識を増やすには、読書がオススメです。
知識を増やすことで、自分の可能性が広がります。
↓オススメ本です。

2015年から記録している範囲の読書量は、今日現在(2019年2月15日)、747冊になり、ページ数は、18万0225ページにもなりました。そして、読書だけでなく、誰よりも思考し、行動していると自負があります。

物事の原理原則、真理を追求しているからこそ、あらゆる視点を知るために本を読む。人の話を聴く。いろんな所に出かける。

私たちの脳神経細胞は、千数百億個もあり、全部継ぎ足したら、それこそ月に届くよう長さになります。意識無意識問わず、情報は脳の中に全て入ってるんですよね。そういう意味では自分の努力次第で、私たちには無限の可能性があると言えるのではないでしょうか?それを活かすも殺すも自分次第です。

「知識」と「経験」を増やすことが、人生の道標となる。


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