ごこち gokoti

日々のこと。

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最近の記事

自分で自分の人生を創っていく

そもそも、自分はもう自分が出来上がってしまっていて今のまま変わらないというか。根本というか、そんなに変化することが無いものだと思っていた。変わるというのは「生まれ変わる」とか変革とかものすごいものであって、ごく普通の私には到底経験出来ようのないそんな境地に立つことなのだと。よっぽどの奇跡が起きない限りは少しの変化はありつつも、いままでの  日常の先にはそう変わらない昨日の続きがあって、明日もその次の日も一本の線の上を歩いていくイメージしかないように思っていた。 死ぬほどの思

    • 終えて、新しくひらいていくこと

      読んでいる本が残りわずかになってくると、そわそわし始める。読書の良いところは、その作品の世界に入っていけること。作品の主人公に感情移入しては疑似体験ができるような感覚。読みながら主人公の行動にハラハラと眉間にしわを寄せていたり、泣いたり、笑ったり。 今いる場所がどこでも、真冬の北海道で大雪の中佇んでいたり、草原を心地よい風に吹かれながらバイクに乗っていたり、綺麗な夕焼けを眺めていたり。昼だろうが夜だろうが、本の世界はひとたびページをめくればその世界へと私を連れていってしまう

      • 本との出会いから

        本屋へ行くことは、普段の生活の中でふらりと立ち寄る場面が多い。少し時間の空いた時や何となく良い本がないかと立ち寄る。目的があって行くこともあれば、何か良い出会いがないかと行くことも。どちらかといえば、「良い出会いを求めて」行くことのほうが多い。 たくさん並ぶ本や雑誌、今必要なものを多くの情報の中から選んでいる。何気なくという感じで探しているようで本当は何かヒントや答えになるものを探している。表紙のタイトルや帯に書いてあるコメント、本屋の店員さんによる感想などを見ながら、今の

        • before, after, with・・

          日中は晴れて秋晴れが続き、過ごしやすく活動しやすい季節。今までの暮らしであれば、週末ごとに紅葉を見に出かけたり連休などあれば観光地へいくことも多かったでしょう。秋晴れの空を見上げては「今度の休みはどこへ行こう」なんて考えたり、旅行ともなればニュースの天気予報を気にして、旅行中の天候にヒヤヒヤしてたことでしょう。 タイトルのbefor,after,with・・はもちろんその後に「コロナ」がきます。コロナ前、コロナ後、コロナと共に、今は「コロナ後」を目指しながらコロナと共

        自分で自分の人生を創っていく

          秋の空に想うこと

          昨夜は満月でした。 流れる雲の切れ間から、時々見える月の明るさに感動しながら。そして、雲の上から雲を照らしている時も雲の輪郭がなんとも幻想的で、あの雲が過ぎるまでもう少し見ていよう、出てきた、また隠れた、を繰り返し。 昨夜は厚い雲に覆われるでもなく、切れ間切れ間から月が見えて、雲の流れの速さや、薄い雲間に見える月の明かりは雲越しに虹のように輝いて見えて、このままここで寝てしまいたいと思うくらいでした。 「月が出て来たから外に行こうと」、息子に声かけられて。 思えば小さ

          秋の空に想うこと

          良くなるようにと

          9月21日、今日は満月、十五夜、中秋の名月。 今、午前8時30分の天気は晴れ、朝陽が気持ちよく部屋の中に差し込んでいる。このまま夜まで晴れて満月が見れたらいいな。 季節の変わり目や、女性特有の体調の変化などもあり、ここ数日はどこかすぐれない日々。自分なりの気分転換などを試みながら過ごす。昨日はもっと集中したいなと感じながらも、周りの音など色々と気になってしまい、無理せず帰宅。そこで無理せずに自分の気持ち優先に出来たことが、後の時間にゆとりを生んで結果オーライだった。何とな

          良くなるようにと

          小さな環境。

          昨日、家の周りに咲く花を束ねて花束を作った。ここ数日で咲き始めた彼岸花や名前もわからない雑草を歩きながら摘みながら、花束と同じように色合いや花の向きをみながら束ねて、キッチンに飾る。 夕方、帰ってきた息子が花束に気付いて「あれだね、この前の花だね。猫ジャラシも入ってる」と。この前、庭の彼岸花が「もうすぐ咲きそうだね」と話していたのを覚えていたようで、嬉しくなる。 最近少し花に興味があるようで、気づくようになってくれた。将来の夢は「花屋さん」なんて言うこともあり。一番身近な

          小さな環境。

          アイテムを手に入れた

          部屋の一角にお気に入りの場所を作り、そこでnoteを書いている。少しづつだけど日に日に入力は上手になってきていて、自分でもスムーズに文章が書けてとても良い。以前もタイピングは出来ていたけれど自己流のためキーボードを見ているのか画面を見ているのかという感じ。もちろん仕事で人前で入力ともなると緊張のあまり顔が赤くなるという始末だった。まあ、そんなことがあったからこうして上手になったのがわかるんだけどもね。 何事にもやり方や基本はあって、それを習って習得したほうが断然早い。教室で

          アイテムを手に入れた

          心地よく

          最近の出来事を振り返りポツポツと書き連ねて。 タイピングやパソコンスキルの向上を目指して入力しているのだけど、とてつもなくタイピングが遅く、全然進まない(笑)まあ、慣れるまでの時間をこうしてnoteを練習場所としてコツコツと励もう。出来なかったことが出来るようになる機会を作ることが出来てよかったね、私。これまで自己流で何年も進めてきたから、キチンと知識を得られて良かったのだよ。出来ないところにフォーカスしないとか言われるけれど、きっといくつになっても自分のための努力は必要だ

          まだまだ未知の世界へ

          7月で仕事を辞めてから、2か月が経とうとしている。 暑かった夏の日がウソのように、今朝は肌寒く掛けている布団にこっぽりと入っていました。暑くて暑くてなのに心の中は何となく涼しいというか、ぽっかりと穴が空いたようにいろんなことがすり抜けていき、ようやく最近になって心も体も動くようになってきた。 やっと心が反応してくれるようになってきて、そのくらい花に触れていることが私にとってかけがえのないものなのだと、日々感じています。そう感じるようになれたのも、辞める少し前から行き始めた

          まだまだ未知の世界へ

          スタートだよ

          うろこ雲の中から時々覗く太陽の光を受けて 風で木が揺れて 私の髪も揺れて 葉と葉の擦れる音 そこに風が通ったよと 葉が教えてくれてるようで うろこ雲から時々強く覗く太陽 眩しい 暖かい ベランダの植物は 風に揺れ葉が擦れ香りが広がる 爽やかなレモンマートルの香りが 梅雨入り前の少しだるい身体に刺激をくれる 太陽はそんな私に ほら、一日のスタートだよと 薄く広がるうろこ雲から 出たり隠れたりしながら うふふ、と笑っているようだ

          スタートだよ

          やりたいことと、やらなきゃなこと。

          今日は朝からやらなきゃなこと、をリストアップして次々とこなしました やらなきゃなことは、家事全般から始まって冬に活躍したストーブや絨毯、掛け布団を綺麗にして片付け スタート、そしてゴールへと。 もういつ夏が来ても大丈夫なくらい整ったことが嬉しい ザッと書くとすごい達成感 トイレ、お風呂、布団整理、ストーブ掃除、シャツのアイロンかけ、洗濯、掃除、冷蔵庫の中の掃除、床拭いて、洗面所の片付け、やり切った気持ち 全部頑張ったら綺麗に掃除したお風呂に入ろうと、それを楽しみにひたすら断

          やりたいことと、やらなきゃなこと。

          心に勇気、

          好きな香り リューココリーネ 薄い花びらと 楚々とした花姿も好き 伝えたいことは言葉にしないとね 胸や喉が苦しくなって ぎゅーっと苦しく詰まるようになるけど 出す、って行動を起こすこと 自分の中にある勇気の背中を押して。

          kasumisou wreath

          まだまだ冬の中です 外の白い世界と かすみ草のリース 白くてつぶつぶしてふわふわして 今日はモコモコとしたリースに仕上げました 明日は伸びやかに作ろうと思う かすみ草の可能性を感じながら 同じお花でも いろんな面がある そのいろんな面を見つけて だしていこうと思います。 #gokoti #ごこち #心地 #花 #富山

          kasumisou wreath

          言葉に触れる

          noteを始めてよかったことは、 より、言葉に触れられる環境がここにはあるのだと感じたこと。 より、自分とは違う感覚、感性、思考の深いところへと進んでいけるところ。 instagram Twitter とは違い、言葉の重み深みに触れられること。 手軽に、その場で、つぶやく事も好きだけれど、ただただ黙々とこうして思考の排出をしている事は至福の時なのかもしれない。 誰かと会って話すでもなく、こうして、自分の頭の中や心の中から出し続けるということ。 コロナ禍で人との距離が

          言葉に触れる

          restart

          以前書いていたブログにログイン出来なくなってから、感じ、考え、これもタイミングと思い、noteにて新しく書き始める事に。 自己紹介などは、追々と。 ツラツラとひとりごとを呟ける場所が やっぱり必要だなと感じて。 長くてもよくて 短くてもよくて 心のままに、淡々と、 それがブログの良いところで。 以前のブログに戻れないのはなんだか、そこに自分を置いてきたような感覚もあって寂しいけれど、、こだわらず、執着せず、 よかった、に変えていけばいいのだと。 #gokoti