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周知してもらう、繰り返す

 
 今、コムスンの話をする人はいないかもしれませんが、久し振りにこの本を読みました。


その後のことは置いといたとして、経営者としての考え方などについては、色々と気づかせてくれます。

0から1を作る。当時は介護サービスも黎明期で、

「認知してもらうことで、ニーズが表面化してくる」

という意味では、一気に店舗数を増やすし、広告費も沢山かけて介護保険サービスを周知させたことについては、大きな功績があると思っています。
 

知ってもらわないと何も始まらない。

今の時代では、各種メディアも発達して、展開の仕方は変わるのかもしれませんが、
まず存在をしってもらう、やろうとしていることを知ってもらう、この努力をしないで、物事が進まないことを人や環境のせいにしてしまいがちです。
 

とはいえ、自分と関係がない時ってテレビCMもそうですけど、ただただ流してしまいますので、必要な時に目に飛び込んでくるように、繰り返し伝えていくという根気は必要そうですね。
 


地域包括支援センターで勤務している時も、自治会や老人会などの会合で繰り返し介護保険制度の話、認知症予防などについて、説明していた記憶があります。

明日、独立型社会社会福祉士の実践報告会があり、コーディネーターを務めるのですが、独立型社会福祉士が行うサービスの中には、公的なものではないものもあるので、特にそのサービスそのもの、そしてサービス内容をしってもらうために、どのような工夫をしているのか、気になりますね。
 

私自身も、継続的に学び、考えていきます。

本日は以上です。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました☆
 
 


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