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居場所と居心地について考えた1日

昨日は、地域共生社会推進全国サミットinいこまプレイベント、「いこま 孤独・孤立対策連携プラットフォーム設立記念シンポジウム」に参加させていただきました。
 
繋がりを作っていくきっかけとして、
「サロンで繋がる」
「フリースクールで繋がる」
「ごみ捨てで繋がる」
「支援で繋がる」

など
「~で繋がる」きっかけをどれだけ設計できるかという視点が大変興味深かったです。
 

私の場合は、これから対人援助職向けの文献講読会や研究会などをしていきたいと思っていますので、
「勉強会で繋がる」ようなものを作ることができればと思います。
 
こういう結び目を作ることをネットワーキングではなく、
ノットワーキング(knotworking)と言いますが、色んな縁が結ばれる場って素敵ですね。
 

あと、場所での過ごし方などについても話があり、
「ただ横にいるだけでも支援になる」という視点は素敵だと感じました。
特別何か「支援する、される関係」にならなくても、いること自体がケアでもあるし、何かあった時に「誰かがいる」という感覚は良いですね。
 
私は人見知りなほうなので、
「そもそも横にいなくても、同じ空間にいるだけでも良いな」と思いました。
それくらいのレベルのほうが居心地が良い時がある。


カラオケ、全員歌わなくていい。
レクリエーション、参加はしなくても見てるだけでいい。
人がゲームしているところを見てるのが楽しい。

デイサービスでポツンと過ごされている男性高齢者みたいですが(笑)、居心地は人それぞれですし、日によっても変わるので、毎回考えたら良いですね。


居場所(固定的)の中で居心地(流動的)良く過ごすために何ができるか、これからも考えていきたいと思います。
 
本日は以上です。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました☆
 


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