税金、社会保険料等の公租公課の徴収を、新しく、歳入省を発足させ執り行い、全国一元管理させます。地方税も含めてです。その方が効率がよろしいです。国家予算編成、執行は、時の内閣の中で行えばよろしいでしょう。

　今に始まったことではないのですが、どうも財務省の専横がひどすぎる。国政の邪魔をする。今回の防衛予算増額編成につきましても、編成進行の邪魔をする、増税圧力をかけてくると、本当に彼らは日本人なのかとの疑問が湧いてきます。どれだけ偉いつもりなのかと。国民に選ばれてもいない奴らに、好き勝手されてたまるかとの思いです。

　１兆円の増税を、総理に言わせていますが、財務省を解体し、国民の生死に関係ない省庁、出先機関を即刻廃止すれば、１兆円なんぞ、簡単に捻出できます。

　また、特定団体への資金源となるであろう補助金、調整金、投融資を全廃すれば、１兆円どころか、１０兆円が、すぐにでも用意できます。

　それにいたしましても、政府与党の面々は、どれだけ、財務省に弱みを握られているのでしょうか。彼ら、単なる木っ端役人どもですよ。国民から選ばれた国会議員各位は、彼らの何倍も偉いはずですし、権力があるはずなのですが、何の遠慮があるのでしょうか。私、昔から疑問です。

　隣国のハニトラ、マネトラとは、次元の違うトラップを、財務省は、国会議員に対してしかけているとしか考えられません。きゃつらの黒幕は誰なのか。この部分を明らかにし、日本国民へ暴露し、この黒幕を潰さない限り、この国は良くなりません。

　一般国民が、直接、国政に関与し、国政を管理、監督、是正、改善を実施する、直接民主主義に、即刻移行しなければいけません。そのためには、まずは、Webの言論空間で、一般国民が、どんどん意見、提案を上げていくことです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上です。