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待望の愛妻妊娠!思いもしなかった男性育児休業の取得

みなさんに弊社のことを知っていただけるよう、スタッフを紹介していくことになりました。輝くべき第一号は先日育休から復帰されたゴールデンケア稲毛の管理者三木さんです。

◆まずは自己紹介をお願いします。

初めまして。ゴールデンケア稲毛の管理者をしている三木俊です。
37歳。既婚。生後2ヶ月(男の子)の子どもがいる新米パパでもあります!

◆三木さんの管理者としての役割を教えてください。

私の役割は、事業所運営もそうですが「サービス提供責任者」を育てることだと思っています。
管理者というとスタッフみんなを取りまとめるイメージがありますが、ゴールデンケアではそれだけではありません!

ジュニアヘルパー⇒シニアヘルパー⇒リードヘルパー⇒サービス提供責任者⇒管理者という組織の中で、上位役職者がひとつ手前のメンバーを責任持って育成、管理する体制になっています。
その様な体制にすることにより管理者一人に仕事が集中してしまうようなことがありません。
各々のポジションで責任をもってやっていくことが基本です。
メンバー1人1人に役割・責任を委ねることで、自分で考える力が養われ、責任感が生まれ、成長しステップアップをしていきます。
その結果役職や給与がアップし、やる気にも繋がるといった相乗効果が生まれてくると思っています。

育休明け早速仕事をする三木さん

◆ゴールデンケアに入社したきっかけは?

2か所の介護施設で15年働いていたのですが、結婚を機に転職しようと考え始めました。
その一番の理由は、施設系は夜勤が必須で回数も多かったことです。
月平均5~6回、多いときは10回くらいあることもあったので、日勤だけで働ける場所を探しました。
しかしそうなると夜勤手当が無い分、給与が下がることは介護業界の常識なのですが、ゴールデンケアは違いました。
日勤のみであるにもかかわらず、他よりも給与が高かったことは、家族を持つ私にとって重要でした。
ゴールデンケアの求人をお気に入りに入れたらすぐに代表からスカウトメールが届いたのを覚えています笑
再度募集内容やHPをじっくり確認したところ、日勤だけでも給与が高いし、代表も介護福祉士の資格を持ってるので理解があるかなと思い、話を聞いてみようと思いました。
正直なところ訪問介護はやったことないからな~というためらいもあったんですけど、面接ではとにかく代表の熱量がすごくて、面白そうな会社だし一緒に働きたいなと思って決意しました!!

◆最近育児休業を取得して復帰されたそうですが、始めから取ろうと思っていたのですか?

実は全く考えていませんでした。というのも介護業界に長くいますが男性が育休をとった事例を見た事がありませんでした。
ですが代表に妻の妊娠を伝えたところ、すぐに「育休取りましょう!!!」と言っていただけて正直びっくりしました。

自分のことを思って言ってもらえたことも嬉しかったですし、妻もとても喜こんでいました。

育児休暇は1ヶ月取りました。
取得するにあたって、休んでいる間の色々なことを準備している途中に休業予定が10日も早まってしまい、急遽引継ぎを託したスタッフには迷惑をかけましたが、頼れるスタッフが何人もいたので本当に助かりましたし心強かったです。

妊娠中の奥様と三木さん

◆育休中はどんな感じでしたか?

15年間一人暮らしをしてきたので、何でも自分でできます。(自慢)

育休中はミルクをあげることから(もちろん夜も!)おむつ替え、着替えや、お風呂に入れたり、全てにかかわりました。
普段から時間があるときは家事もしますので、家事も積極的に参加しました。
毎日変わりゆく子どものお世話をするのは、とにかく楽しい経験でした。

第2子が生まれた際も育児休暇は取得したいと思っています!
育児休業のほかに出産祝い金もあったので、出費がかさんでいるこの時期には大変助かりました。

赤ちゃんが小さいうちはほんの一瞬です。貴重な経験もできるので、是非他のスタッフにも取得してもらいたいですね。


「食事介助と入浴介助は得意です」と三木さん


◆未来への仲間へ。求職者へのメッセージ

ゴールデンケアは給与も、人間関係も、残業の少ない働き方も、無駄を省いた社内ツールも、すべて自慢です!!
悩むくらいなら「まずやってみる!」
当社は失敗を恐れずに未知数なことにチャレンジできる環境です。
今の環境に満足していない、転職したいけど迷っている方、是非勇気をもってチャレンジしてほしいと思います。
迷ったり悩んでいる時間はもったいないですよ!

平日も朝晩は育児に参加し、休日は家事もお料理も担当もするスーパー育メンの三木さんでした。

ゴールデンケアでは一緒に働く仲間を募集しています!
ご興味ある方はホームページからご連絡ください!


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