熱を冷ますと見えてくる閃きがある…と思う。ゴールデンサークル理論。

こんにちは、信条は
「自他ともに人生を充実させる」
二代目です^^

決算処理に邁進したりしていると
出張をきっかけにnoteの更新から自然と離れる形となりました。
アウトプットの場が減ってくると
ゴールデンサークルの探求という自由課題への取り組みが減り
頭の中からゴールデンサークル理論への思考を占める割合も
自然と少なくなりました。
これがまた良い意味で概念を昇華させてくれる気がするのです。

何かその過程を綴っておこうかと思います。

一旦、会社のWHY/HOW/WHATをまとめ
創業者にもプレゼンし、紙媒体にアウトプットし終わり
納得感のある「コアコンパス」がまとめ上がりました。

建物の建築デザインでの図面設計もそうなのですが
一度全力で取り組んだあとに、1週間くらいは手をつけずに手放しておく。
そして、お客様へのプレゼン前に仕上げにとりかかると
見えなかった閃きが出るわ出るわ・・・なんじゃこりゃ。
というようなことがあります。

1週間の間に無意識に熟成がおき、
納豆のように、お酒のように、深みが増すのでしょう。

このような経験から、一度離れて戻ってくることは
とても意味あることだと考えています。

今回は1週間どころか3週間くらい空きましたが^^
異なる探求も進めておりましたので、
また、その知識とのつながりが起こったりするわけで
肩肘張らずに探求を進めていきたいなぁ〜なんて
思う今日この頃でございます。

一度、本気を注ぎ、
脳内から物理的にアウトプット(原則、紙にまとめる)まで終わったら、
一旦、手放す。
そして、しばらく熟成させて、戻ってくる。
さすれば、更に、深みのある概念を解得できる。
そんなところでしょうか^^

本日もお読み頂き、ありがとうございました。
二代目でした^^

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