【WHYから始めよ】をひたすら実践する建築屋の2代目

はじめまして、建築屋の二代目です。大事にしている信条は「自他共に人生を充実させる」です…

【WHYから始めよ】をひたすら実践する建築屋の2代目

はじめまして、建築屋の二代目です。大事にしている信条は「自他共に人生を充実させる」です。 もがき苦しみながらWhyを求める道中を綴ることは、自分の振り返りにも良し、 また同じ道中のみなさんの、おかずにならずとも、つけ出しぐらいにはなるのではないかと 軽〜く始めてみますものです。

最近の記事

熱を冷ますと見えてくる閃きがある…と思う。ゴールデンサークル理論。

こんにちは、信条は 「自他ともに人生を充実させる」 二代目です^^ 決算処理に邁進したりしていると 出張をきっかけにnoteの更新から自然と離れる形となりました。 アウトプットの場が減ってくると ゴールデンサークルの探求という自由課題への取り組みが減り 頭の中からゴールデンサークル理論への思考を占める割合も 自然と少なくなりました。 これがまた良い意味で概念を昇華させてくれる気がするのです。 何かその過程を綴っておこうかと思います。 一旦、会社のWHY/HOW/WHAT

    • 一瞬、WHYに自信を無くしそうになった一文

      どうも、 信条は「自他共に、人生を充実させる」、 二代目です。 この出だしのご挨拶。 どれが良いのだろうか?と響きを かきながら、確認しながら、書いておりますが、 本日は「信条」と言ってみました。 信条とは、 ・信仰の箇条。 ・また、堅く信じて守る事柄。 なるほど、そうかそうか。 座右の銘としていましたが、 ・いつも自分のそばに置いて、繰り返し確認したくなる言葉 ・「座右」は「身近なところ」を意味し、「銘」は「金属や鉱物などに刻み付けた文字」という意味 ・自分の考えや行

      • 癖強めの次男坊HOWのつづき。

        どうも、 「自他共に人生を充実させる」が信念の 二代目です。 さて、本日はHOWの解釈の続きでございます。 前回のHOWの検討で 解釈としてHOWは、 ・WHYを実現する舞台 ・WHYを実現するためのツール ・WHYを実現するための方法論 ・WHYを求めるための1つのアプローチ方法 ・WHYを実現するための1つの事業部 などということができるとまとめました。 WHYから始めよ、の中では HOWを解説するタイミングで 突如、ゴールデンサークルが2次元から3次元の円錐形に変

        • why/how/what。癖強めの次男坊howとは。

          どうも、 「自他共に人生を充実させる」が信条の 二代目です。 さて、本日はHOWについて。 WHYから始めよ、の中では ・100%の人がWHATを把握している(今目の前に見えているから) と言われています。 また、 ・WHYから始めよ、というくらいでWHYを求めていく (目的・ゴール)ですから、 なんとなく掴みやすいですよね。 そう、ではHOWは?どんなものなんだ? ということで 本日は私なりの解釈に言及してみます。 では、早速。 WHYから始めよ、の本を読み込んで

        熱を冷ますと見えてくる閃きがある…と思う。ゴールデンサークル理論。

          WHYから始めよ*インスパイアする・・・とは、なんだ。

          どうも、 座右の銘は「自他共に人生を充実させる」、 二代目です。 さて、本日は「インスパイアする」について。 ウルトラソウル感満載のパワーワードですねw この言葉を聞いて、まずはネガティブなイメージを抱く方は少ないでしょう。 では、このインスパイアするとは 正確にはどんな意味なのでしょうか? 本を読みながらだと、 いちいち調べている暇なんてありませんから、 なんとなく流してしまう方も多いはず。 ということで、早速。 WHYから始めよの中では インスパイアするの意味として

          WHYから始めよ*インスパイアする・・・とは、なんだ。

          ゴールデンサークル理論*アップルの1984・・・その背景。

          どうも、 座右の銘は「自他共に人生を充実させる」、 二代目です。 さて、前回はアップルのWHYを表しているとされる Think different. の言葉を表現したCMをご紹介しました。 もう1つ、WHYから始めよ、の中で出てくる 1984年のくだりについてです。 さて、まず本文から。 第9章の冒頭にCMが文字で表現されている。 かれらは、縦一列で行進してくる。 一言も言葉を交わさない・・・(つづく) ・・・この洞穴のような部屋に通づるトンネルを ひとりのブロンドの

          ゴールデンサークル理論*アップルの1984・・・その背景。

          「もしアップルがWHATから説明を始めたら」の例について感じること

          どうも、 座右の銘は「自他共に人生を充実させる」、 二代目です。 最近、 フォローして下さる方が増え、 スキが増えて参り、とても嬉しいです。 ゴールデンサークルの赤裸々な実践者noteでして カタチとして見えると、とても励みになります! 益々、頑張りたいので、応援よろしくお願いします^ さて、本日はTEDの動画の中、 WHYから始めよの中でも多くのスペースを割いて 解説されているアップルの事例について言及してみます。 まず、WHYから始めよの中で著者も言っていますが、

          「もしアップルがWHATから説明を始めたら」の例について感じること

          「Whyは動詞でなければならない」値千金の金言だな・・・しみじみ。

          どうも、 座右の銘は 「自他共に人生を充実させる」 二代目です。 さて、本日は WHYは動詞でなければならない という掟についてです。 私の記憶ではTEDの動画では出てこないこのフレーズ WHYから始めよの中でちょこっと出てくるのですが これは私にとってとてもありがたい言葉でした。 というのも、座右の銘や人生観は ことあるごとに、特に就職活動の際など 自己分析をする中でや、 自己アピールをする場面で聞かれたりしたことがありました。 きっと、みなさんもそうだと思います。

          「Whyは動詞でなければならない」値千金の金言だな・・・しみじみ。

          whyを求める中で、暫定になっていたけど捨てたwhyたちを紹介してみます

          どうも 「自他共に、人生を充実させる」が座右の銘の二代目です。 さて、本日は、「捨てたwhy」を紹介してみます。 Whyを求める中で、人生を振り返って見ました。 私は地方出身ですが、とある旧帝大を大学受験し、 前期試験で落っこちました。笑 周りの友人たちは旧帝大や東京・大阪に次々と進学。 私に残された道は、浪人するか、 後期で受かった縁もゆかりもない地方国立大学に進学するか、でした。 私は後者を選びました。 理由はなんとなく、浪人して足踏みしたくなかったことや (性格的に

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          WHYを突き止めて「これですよね?」と、創業夫妻=両親と共有してみた

          両親は私が小学5年生の時、 私に与えられていた部屋に、 突然、ドラフター(図面描く画版みたいなやつ)を持ち込み 設計事務所を創業させました。 また別途詳しく書きたいと思いますが、 当時の話を聞くのは好きです。 現場で複雑骨折の大怪我をし、労災が降りずに、 自腹で病院代を払うと残りは50万円。 その50万円で複合機を購入し、貯蓄は0の背水の陣。 最初の年収は20万円。年齢は43歳。もう雇い先もない。 いや、子供2人もいて、この決断、私には出来ない。笑 いつ聞いても酒の肴。

          WHYを突き止めて「これですよね?」と、創業夫妻=両親と共有してみた

          whatは語っちゃダメ?違う違う、違う。そうじゃない。

          「自他共に人生を充実させる」という 人生観を大切にしています、二代目、です。 さて、本日のタイトルは whatは語っちゃダメ?です。 結論はむしろ、 whatもとても大切であるから語るべき! です。 サイモン・シネックさんの動画や whyから始めよ!を読み進めた序盤の頃は みんなwhatを話してしまうから 相手に話が響かないんだ、 という主張だけにフォーカスしてしまったので なんとなくwhatを話してはいけないような感覚になりました。 (本当に私が勝手にそう思っただけで

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          whyから始めよ。どういう意味なのか?

          ゴールデンサークル理論。 全ての行動を起こすときに、whyから始めよ。という。 そもそもwhyから始めよ、ってつかみどころがないですよね。 (私だけでしょうか?) why 日本人の99.99%が なぜ? と訳すでしょう。 「なぜ?から始めよ。」 こう受け取ってしまうと 特に、初めて「ゴールデンサークル理論」に触れる方は 本来のニュアンスを変えて 先入観が入ってしまいそうな気がします。 また、私もどうしてもワードの意味合いを 強く受け取りすぎてしまい 何か、 「何事にも疑

          GOLDEN CIRCLE FUN

          はじめまして、建築屋の二代目です。 座右の銘は「自他共に人生を充実させる」です。 さて、みんな大好き、GOLDEN CIRCLE理論。 言わずと知れた、サイモン・シネックさんの大発見。 有名になったTEDの動画収録が2009年。 その内容が著書になった「WHYから始めよ!」が2012年初版。 既に、2022年9月に23刷に入りました。 私自身、社会人2年目にふと 「経営理念がある様に、人生理念という言葉もあっていいんじゃないか?」 なんて考えから 「人生理念」を検索し、仰