whyを求める中で、暫定になっていたけど捨てたwhyたちを紹介してみます

どうも
「自他共に、人生を充実させる」が座右の銘の二代目です。

さて、本日は、「捨てたwhy」を紹介してみます。

Whyを求める中で、人生を振り返って見ました。
私は地方出身ですが、とある旧帝大を大学受験し、
前期試験で落っこちました。笑
周りの友人たちは旧帝大や東京・大阪に次々と進学。
私に残された道は、浪人するか、
後期で受かった縁もゆかりもない地方国立大学に進学するか、でした。
私は後者を選びました。
理由はなんとなく、浪人して足踏みしたくなかったことや
(性格的にネガティブに1年も頑張れない)
そこでも学ぶことは多々あるだろうと感じたからです。

そして、その時、
「都会に出た友人たちより、充実した大学ライフをenjoyしまくるぞ!」
と決意したのでした。

幸いその決意通り、
大学3年前期までに卒業規定より40以上の単位を取得し、
一年半を自分の時間にあて、多くの旅に出ました。
それなりに勉学にも励めたし、
体育会の部活動も楽しみ、
数多のアルバイトを経験し、
夜の街の楽しみも覚え、
私のmixi投稿はまさに充実した大学ライフとなりました。
(mixi懐かしいなぁ)

また、社会人になってからも
福岡・東京と都会での仕事を経験させて頂いた上で
今こうして地方で、ひとまず頑張れている現状から
「都会に埋もれず地方で一本立ち!」的な立ち位置が
自分にはしっくりくるな〜なんて思っていました。

故に、
「地方で都会の友人より人生を楽しむ」
なんてwhyに結構惹かれていました。

でも、よくよく内省してみたときに
都会の友人よりという表現から
ネガティブな心理状態の時に
人と比べる感じが面白くないな〜と思ったり、
別に、都会でも多分普通に楽しい人生を送れる人間だよな〜
なんて感じたりして、モヤモヤと暫定しておりました。

このようにモヤモヤな暫定ではあるものの
「楽しむ」という表現などは、しっくりきているし
ブラッシュアップしていけばいいや、と
1ヶ月ほどはこのWhyを据えていた時期があります。

このように、どんどん変えていく、否、
ブラッシュアップしていく、
という風に捉えて、自分のWhyを見つけていくと
霧がだんだんと晴れていくように心がスカッとしてくるし、
その結果、多くの人間関係も変わっていくのではないかと感じます。

本日は小っ恥ずかしい捨てたWhyを紹介してみました。
もがき苦しむ赤裸々なこの投稿が
誰かの人生の充実に繋がれば幸いです。

本日もお読み頂き、ありがとうございました。
二代目でした^^

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