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S2のポットにまで拘るPRS

 つねにギター作りの高みを目指しているPaul Reed Smithですが、パーツへの拘りも他メーカー以上に強く、それゆえに大部分がオリジナルパーツを使用しています。

 S2シリーズはコスト面を抑えながらもPRSの素晴らしさを充分に感じるギターばかりで、パーツ対してオリジナルの物が採用されています。その中の1つがボリュームポッドです。

ポットはコントロールの追従性に大きく影響し、サウンドにも影響のある大事なパーツです。

S2のポットは専用の特注品が使用されていて、中を取り出すとこんな感じになっています。

 プレートとの接点が複数あります。接点が多いと信号の伝達も良いので、演奏中のコントロールへの追従性も高くなります。ちなみにCORE用のポットは接点がさらに多くなっています。

 コスト的に考えても市販パーツでも充分かもしれませんが、PRSはここまで拘っているのです!!

PRSパーツの販売もしています


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