先日投稿した記事で、自分軸手帳のイベントに参加したことを書きました。

▼詳しくはこちらの記事になります。

７月も下旬になり、そろそろ今月の振り返りをする時期だなぁと思ったのですが、その際にこの手帳部のイベントに参加した時のことを思い出しました。

イベントに参加してみての感想

今回私が参加したイベントは、オンライン開催で雑談会を行う形式でした。
任意の参加希望者が、ランダムでその場で少人数のグループに分けられて、そのグループ内でざっくり決められた流れで話し合っていく…というもので、誰と同じグループになるのか分かりませんでした。

そもそも、私は手帳部コミュニティではアウトプットサボり魔で、他の部員さんとの交流が少ないです💦
そのため、お名前は一方的に知っている方もいましたが、初対面の方々とお話することになりました。

最初は少し緊張してしまいましたが、他の方の自己紹介を聞いたり、自分の自己紹介をしていたら、緊張もほぐれて楽しくなってきました♪
みんな優しくて、話をふってもらえたり、とても参考になるお話をしていただけたり、短い時間でしたがとても楽しく過ごすことができました！

仕事以外の話を家族以外とする機会

今回の座談会では、“最近、日常生活で引き算できたこと“というテーマで、各自引き算できたことや今後引き算したいことを話しました。

私も、最近引き算できたことを話しましたが、「こんなことを話してもいいのかな？とても小さい話だし、誰かの役に立つ訳ではないし…」と思ってしまいました。
しかし、発表したら他の参加者の方々が「すごいですね。引き算に取り組んで、色々改善できたんですね！」とか、「毎日のことだと、小さな改善の積み重ねが大事ですよね♪」と言ってくれました。

仕事以外のことで、自分で考えて改善したことを発表し、それに対してただただ優しく「すごいですね。頑張りましたね。」と労いの言葉をかけてもらえる。
そんな場があることが、こんなに嬉しいとは思いませんでした！

私は、コロナが流行してから友達と会うことが激減し、職場の人と家族以外で会話することがめっきりなくなってしまいました。
なので、日々の出来事の話をするのはほぼ家族となっていて、「これを改善した」とか「ここを変えて、もっと使いやすくしてみた！」とか報告しても、「そうなんだ〜」と薄い反応。

なので、日々の頑張りを褒めてもらえてとても嬉しかったです！

サードプレイスは素直になれる場所

私にとって、手帳部のコミュニティは心休まるサードプレイスです。
私は、普段そんなに積極的に参加できているわけではありません。
でも、皆が同じ手帳を使い、日々の暮らしを少しでも改善し楽しく過ごしていくことができるようにしようと前向きに考え、行動していると思うと、悩みも頑張ったことも話せるし、逆に他の人の活動も尊敬し真似できることは取り入れていこうと素直に思えます。

会ったこともない人同士でも、これだけ誰かの支えになったり励みになっていると思うと、仕事や家族以外の繋がりも本当に大事だな…と改めて思いました。