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鍛高譚を試す。色んな飲み方紹介!金魚割?って何よ。

この組み合わせがおいしーと聞いて速攻試す!
鍛高譚とクランベリー。
鍛高譚は女子に人気の焼酎ですよね。

シソ感が増した感じで飲みやすい。
アラ還には炭酸水プラスがベストかな。

そうそう、焼酎は、その製法によって「甲類焼酎」と「乙類焼酎」「混和焼酎」に大別されます。
知っていましたか?

◆甲類焼酎
連続式蒸留機で繰り返し蒸留することで、雑味を取り除きスッキリとした味わいに仕上げた焼酎。
連続式蒸留焼酎とも呼ばれ、クセがないことから、酎ハイやサワーのベースとして重宝されています。

◆乙類焼酎
単式蒸留機で1度だけ(2度の場合もある)蒸留を行うことで原料の香りや風味を生かした、味わい深い焼酎。単式蒸留焼酎とも呼ばれ、一定の条件を満たしたものは「本格焼酎」と表記することができます。

◆混和焼酎
「甲類焼酎」と「乙類焼酎」をブレンドしたもの。
ピュアな味わいの甲類焼酎と、風味豊かな乙類焼酎のいいとこ取りをした焼酎で、原料の個性を残しながら、マイルドな味わいに仕上がる傾向があります。

しそ焼酎「鍛高譚」のボトルに明記されてるのは「焼酎甲類乙類混和」。
鍛高譚は混和焼酎ってことですね。

華やかな香りとマイルドな味わいが共存してるってことね。
納得。女子がすきなはずだ。

他のおすすめの割り方がありましたので
ご紹介!

■鍛高譚のお湯割り+梅干し
梅干しの酸味としその風味が絶妙に調和する、一押しの飲み方。
梅干しとお湯を入れたグラスに鍛高譚を注ぎ、お好みで梅干しをほぐします。

■鍛高譚のホットレモネード割り
寒い冬におすすめしたいのが、ホットレモネード割り。
ホットレモネードとレモンの輪切りを入れたグラスに、「鍛高譚」を注ぐだけ。お好みでレモン果汁や砂糖をプラスして。

■鍛高譚の金魚割り
グラスに氷と大葉(シソ)を入れ、鍛高譚を注ぎます。
赤唐辛子(鷹の爪)をまるごと、ヘタを取らずに沈めて、金魚割りの完成。唐辛子のかすかな刺激が、さわやかな風味を引き立てます。お好みで水を加えて、濃さを調整してください。

金魚割。ネーミングよ(笑)

さらに他の飲み方があったのでこれもご紹介

鍛高譚ジントニック割 
グラスに氷を入れて鍛高譚を1/3~1/4 ほど入れます。(これはお好みで)そこに梅干と青ジソの葉を入れ、ジントニックを注ぎます。

鍛高譚クランベリージュース割 ※これだ!おしゃれな飲み方や。
・京都では「祇園」と呼ばれており、舞妓さんがクランベリージュースで割って飲み始めたカクテル。
・大阪ミナミなどでは、「タンタカクランベリー」と呼ばれることが多い
鍛高譚とクランベリージュース=6:4で注ぎます。

■鍛高譚ジンジャーエール割 
鍛高譚45mlにジンジャーエールを適量でお手軽に出来あがります。
  
■鍛高譚トニックウォーター割 
鍛高譚 45mlにトニック・ウォーターを適量でお手軽に出来あがります。
  
■鍛高譚キレートレモン割 
鍛高譚30mlにキレートレモンを8分目くらい、そしてシソ一枚。

キレートレモン割もい~な。





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