左近

2024年は趣味を記録します

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最近の記事

#侵入者たちの晩餐

更新遅れました。 完全に風邪をひいちゃっていて、全然更新も執筆も出来ていませんでした。 この作品はバカリズムの短編映画作品。 Amazonプライムで視聴した。 前半ではオチが心配になるくらいの単調な話であると感じていたが、最後の伏線回収、新展開には驚かされた。 バカリズムのコントさながらの新事実の出現。 そしてどんでん返し。 この構成力が、人を笑顔にさせ、売れ続させている源なのだなと感じた。 前半の期待感の少なさから、後半の巻き返しがより際立ち、コメディ作品であるため、

    • 七つの会議 #3

      早くも今週3作品目。 目標を大きく上回って、映画を鑑賞出来ていること、嬉しく思う。 見ることを目的化しないようにしていきたいが、コンテンツが良いので、その心配はなさそうだ。 この作品は福澤克雄作品で、半沢直樹シリーズのキャストで構成されている。 先月、VIVANTを卒論の執筆中に面白すぎて2日間で見終わるという暴挙に出たのだが、それ以降もう一度この感じを味わいたくて、鑑賞した。 物語が進むにつれて、事件の全容が明らかになっていくことや、主人公の謎が明かされていくことなど、

      • 海賊とよばれた男#2

        映画の良さに気付き早くも2作品目。 その2作品目に選ばれたのは、我が百田尚樹氏の代表的小説、『海賊とよばれた男』。 本作は、中学生の頃に原作を読んだことがあり、その映画版。 本屋大賞?も受賞していた有名作であり、筆者自身も本作の読書感想文が府大会で入賞したこともある、思い出の作品である。 本作は、戦後の日本の発展を、石油の側面から支えた人物を主人公にした物語であり、出光佐三氏をモデルにしている歴史映画でもある。 出光佐三氏の経営哲学や偉業は、ここで記す必要もないが、日本

        • パラサイトー半地下の家族ー #1

          2024年、毎週目標に立てた映画を見ること。 その一週目1作品目に選ばれたのは友人N氏レコメンドの『パラサイトー半地下の家族ー』でした。 この映画は2019年公開で、カンヌ賞も受賞するなど話題になった作品。 気になっていた作品でしたが、受験生で見れてなかったので、いい契機でした。 ⚠️以下はネタバレを含みますので、ご覧になる際には十分注意してください。⚠️ この映画を見て、まず感じたのが、[the 韓国映画]であるということ。 そんなに映画など見てる訳ではないけれど、

        #侵入者たちの晩餐

          謹賀新年

          あけましておめでとうございます。 2024年になりましたね 残された学生生活も少なくなってきましたが、卒論も終わり、人生を豊かにするために、知識をドンドンストックしていこうと思います。 目標は毎週映画を1本見ていくことですが、小説も再開して読んでいきたいと思います。 そしてこのノートに趣味を記録していきます。 良かったら是非ご覧下さい!

          謹賀新年