ぼくたちのチーム

映画「ぼくたちのチーム」をNETFLIXにて鑑賞してみました!

この作品、原題が凄くて

Handsome Devil

……確かに超ハンサムでした!!笑

その転校生役のハンサム・デビルですが、ん~、見覚えあるなあと思っていたら

前に映画館で観た傑作青春ラブストーリー「ハートビート」でストリートミュージシャン(バイオリン奏者)を演じたニコラス・ガリツィンくん。

ハートビートでも印象的な彼でしたが、今作の方が生き方に悩む高校生役を演じたこともあってかナイーブな表情が活かされていたような気がします。

W主演という感じでいじめられっ子と人気の転校生(ガリツィン)が育む友情をステレオタイプな偏見や集団性を舞台に悩み傷つき進んでいく物語。

ちょこっとご都合主義かなあというところもあったりするけれど(こんな大それたことして、それで和解!?みたいな。大珍作『女子高生ロボット戦争』のような超強引な展開)、それも若さだよねみたいな力業の青春映画なのでした。

個人的には爽やかな終わり方に好感は持てますが、ストーリー自体は地味というかそこまでドラマティックな感じでもなくね、ぼくは感じてしまったけれど、ラグビーをしていたり、男子校(女子校)だったりしたら感じ方も違ってくるかもしれません。

どんな作品も感じ方は人によって違ってくるから面白いように、人それぞれの違いを、個性を、楽しもうぜ!という気持ちになりました。

いじめの一番腹が立つのは集団でやることだよねえ。せめてタイマンでいけ!と思うけど、タイマンもいけませんね、はい。

学園モノは悩み傷つき進んでいくという「ブレックファスト・クラブ」だったり、ビバヒルだったり、いつの時代もその時代の写し鏡のような作品な気がします。

そして自分自身のそんな時代をふと思い返す役割もあったりするのが、なんだか不思議な感覚なのでした。


【作品情報】

ぼくたちのチーム 原題:Handsome Devil

2016年 アイルランド ?

監督 ジョン・バトラー

出演 ニコラス・ガリツィンほか

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