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へんないきもの展【2024年1月5日〜13日】

2024年1月5日から13日に香川県の琴平町で開催される「へんないきもの展」。この記事では、展覧会の概要と、各作家さんのインタビューをまとめてご紹介します。

へんないきもの展

「へんないきもの展」は香川県琴平町にあるSando Sand. Standで1月5日から開催される展示販売会です。香川県在住の3名のアーティスト(絵画、立体、土器)の作品が並び、即売会形式で販売されます。(ご購入いただいた作品はすぐにお持ち帰りすることができます)

企画・運営は、私、フリーキュレーターの牛込が担当します。

Sando Sand. Standは、香川県仲多度郡琴平町725 HAKOBUNEビル1階にあるカフェです。カフェスーペース奥にギャラリースペースがあり、今回はそこで展示させていただきます。

参加作家は3名。

1人目は、reiko.matsunoさん。

香川県高松市在住の作家さんで、普段は絵画や張り子の作品を制作されています。

今回は「いきもののようなもの」シリーズの中から絵画作品を出展していただきます。

この、独特のフォルムに惚れてしまいました。お越しくださった皆さんにも、このなんとも言えないフォルムや色使い、特徴的な表情をぜひお楽しみいただきたいです。



2人目は、児玉木霊さん。

香川県在住の土器作家、児玉さん。日本古代に使われていた素材を研究して、縄文土器、弥生土器、平安土器などさまざまなものを制作されています。

今回出展していただくのは、ハニワのシリーズ。

その絶妙な表情がたまらない…!こちらもフォルムがとても愛おしく、思わず撫でてしまいたくなる愛らしさ満点の作品です。

植物との相性もよく、園芸好きな方には特におすすめ!


今回特別に数量限定で、新年特別金毘羅仕様のハニワちゃんも販売予定です!これが、とんでもなく可愛い…!ここだけでしか手に入らないので、ぜひこの機会にゲットしてほしいと思っています。


3人目は、林朋宏さん。

香川県三豊市在住の作家さん。樹脂を細かく練りながら、独特の形の立体造形を制作されています。

そのビビッドな色使いと、細部までこだわりのある造形は唯一無二。

生き物っぽいようで、生き物っぽくないような、不思議な形をしています。思わずずっと見ていたくなるような、触りたくなるような、なんだか目が離せない作品ばかりです。



これから3名の作家さんのインタビュー記事を追加していきます。
ぜひ新年は初詣を兼ねて金比羅山に、そしてSando Sand. Standにお越しいただき、かわいいいきものたちと出会ってもらえると嬉しいです!


今回は即売会形式を取ります。
作品はその場でご購入、お持ち帰りが可能です。
現金かpaypayでお支払いください。

たくさんの方々のお越しをお待ちしております!

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へんないきもの展
日時:2024年1月5日(金)〜13日(土)11:00~17:30
休廊日:月曜・火曜(1月8日・9日)
場所:Sando Sand. Standギャラリースペース
香川県仲多度郡琴平町725 HAKOBUNEビル1階

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